
*写真はあおいのパパの撮影です。戦略情報研究所・特定失踪者問題調査会と当日講演された川人博さんより、この写真の掲載許可をいただいております。
7月4日に東京・飯田橋で行われた戦略情報研究所講演会にあおいのパパが参加しました。会場には30人ほどの方が参加され、川人博弁護士の講演部分は(株)NetLiveでインターネット生中継されました。
戦略情報研究所講演会(生中継)
日時:7月4日(水)18:30〜20:30
場所:特定失踪者問題調査会事務所(文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル3F)
講師:川人博弁護士
(北朝鮮の拉致と人権問題に取り組む法律家の会幹事・特定失踪者問題調査会常務理事)
テーマ:「金正日と日本の知識人」
講師は「諸君!」「週刊朝日」などで姜尚中氏と論戦を行いました。それを踏まえて拉致問題や北朝鮮人権問題に向き合う知識人のあり方についてお話しをいただきます。
[調査会NEWS 522](19.6.19)より
■参考情報ーー川人常務理事新著
荒木和博
法律家の会の幹事で、調査会の常務理事もつとめている川人博弁護士の新著『金正日と日本の知識人』(講談社現代新書・735円)が出版されました。
ご存じの方も多いと思いますが、川人弁護士は「諸君!」の今年4月号で、「姜尚中は金正日のサポーターか」と題し姜尚中・東大教授を厳しく批判しました。その後姜氏が「週刊朝日」に反論を寄稿したため場所を「週刊朝日」に写して両者の間で論争が行われてきました。それらをまとめた上で川人弁護士の拉致問題、北朝鮮問題への考え方を綴ったのが本書です。
川人弁護士は過労死問題の専門家で、いわゆる「人権派弁護士」です。川人弁護士に限らず、法律家の会の皆さんの中には左派系の法曹団体に入っておられるかたもあり、別のテーマでは私とは意見が違うこともあります。しかし拉致問題や北朝鮮の体制問題については基本的に一致、というより、私より過激な方もおられ、また、違う視点が存在するからこそ、議論は私たちにとっても大変有益なものになっています。これまで、法律家の会の皆さんが完全手弁当で古川訴訟や告発を行って下さった労力は、通常の弁護士費用で考えれば天文学的数字であり、少なくとも朝鮮総聯本部の売買に絡んで名前の出てきた元日弁連会長・元公安調査庁長官という二人の弁護士とは対極にいる人たちだと思います。
この本が多くの人に読まれ、特に、これまで拉致問題に関心がなかった人たちや、運動を色眼鏡で見ていた人たちに少しでも理解が広まるように期待しています。
事前に配布された資料より
はじめに
1 姜尚中など一部知識人との論争
本質 金独裁体制とのイデオロギー闘争
2 金正日サポーター知識人の言動の経過
(1)02.9.17以前
(2)9.17以後
(3)ミサイル・核実験以後
3 姜尚中の役割と詭弁の手法
(1)平壌放送とのタイアップ
(2)その特徴
論点の抽象化 独裁者と民衆を一体化
不可能論 暴発の危険と闘争否定
(3)韓流ブームに乗ったミーハー人気
カン様の「北のソナタ」
(4)独裁体制の知識人工作
4 今後のイデオロギー
(1)「右派」「左派」区分の見直し
(2)国際法等の理論的深化を
5 人道的介入の可能性
(1)旧ユーゴ
(2)犠牲者へのアクセス権
6 ICC(国際刑事裁判所)
(1)強制失踪 拉致
(2)強制収容所等人権蹂躙
*川人博さんの講演はこちらでご覧になれます。
↓ ↓ ↓
http://www.netlive.ne.jp/archive/SII/index.html
あおいのママは自宅で生中継を見ました。夕飯の支度などがあり主婦にはつらい時間帯なのですが、だいたいは見ることができました。週刊誌等で姜尚中氏とやりあった?ことなど知らなかったので、興味あるお話が聞けてよかったです。川人さんは古川了子(のりこ)さんの拉致認定訴訟で大変活躍された弁護士さんで、裁判でも人が変わったようにと言ったら失礼かもしれませんが、熱いところを見せてくれていました。
*「拉致認定訴訟」カテゴリ
http://aoinomama13.seesaa.net/category/1097858-1.html
お話は予定時間の1時間をオーバーし、最後まで中継してくれるのかな?と心配しましたが、きちんと最後まで流してくれて本当に安心しました。中継終了後、質疑応答があったそうです。
講演中に10分ほど音声が聞こえなくなるトラブルがありました。現場にいたパパによると、音声のコンセントがはずれてしまったとか。生中継を見ていた私たちもハラハラしましたが、すぐに復旧できて本当によかったです。地方に住んでいる友だちも見ていましたし、世界中の関心のある方がこの講演をネットを通じて見ることができるすばらしい企画だと思っています。戦略情報研究所・調査会はもちろんのこと、撮影監督の荒木さんにも今後とも頑張っていただきたいです。
当日、会場内には事前予約をされずに来られた方が若干名いらっしゃって、予約をされていた方が席につけないという事態もあったそうですが、すぐに対応されたようです。
本日も生中継があります。例えば首都圏に住んでいるとしても、それぞれの事情や都合で時間がとれず、会場参加は難しい方も大勢いらっしゃることと思います。私もたぶん家事をしながらのネット参加となりますが、また楽しみにそして期待したいと思っています。4日に参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。
*この日、映像ジャーナリストの高英起(コ・ヨンギ)さんや某新聞社の記者さんも一般参加されていたとのことです。
[調査会NEWS 536](19.7.18)より
■戦略情報研究所講演会生中継
戦略情報研究所では下記の通り講演会を予開催します。会場が狭いため事前予約の方ですでにほぼ満席ですが、インターネットでの生中継を行いますので世界中どこでも視聴可能です。ぜひご覧下さい。
1、日程 7月20日(金)18:30〜20:30
(中継は前半の講演部分のみ。質疑は中継しません)
2、場所 特定失踪者問題調査会事務所(文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル3F)
3、講師 後藤光征(みつゆき)・元海上保安庁警備救難監
4、テーマ「わが国における海上警備の現状と問題点」
※講師は昭和17年生まれ、秋田県のご出身で巡視船くにさきの船長、第3管区海上保安本部警備救難部長、本庁警備救難部警備第二課長、第4管区海上保安本部長などを歴任された方で、わが国の海を身をもって守ってきた経験に基づき貴重なお話です。ご期待下さい。
生中継は当日NetLiveのホームページでご覧下さい(http://www.netlive.ne.jp/)
*特定失踪者問題調査会
http://www.chosa-kai.jp
*戦略情報研究所
http://www.senryaku-jouhou.jp






