2003年5月7日の「第5回 国民大集会」(有楽町国際フォーラム)に、あおいのパパとママは参加しました。
当日、あおいのママはとても気分が悪く、吐き気もあったので参加を見送ろうかとも思いましたが、「参加しないといけない。ご家族の皆さんを応援したい!」という気持ちが強くあって、とにかく有楽町に向いました。
会場に着くともうすでに多くの方が並んでいました。開場まで3時間近くあり、その間ずっと立ちっぱなしの上、めまいがしてつらかったです。また、外では警察の車が何台かありましたので、私は「もしかしたら北朝鮮の工作員が集会に紛れ込んで、ご家族に危害を加えるのではないだろうか?」とずっと心配をしていました。
パパもママも、拉致問題の集会に参加したのはこの日が初めてでしたので、今思えば何のことはないのですけど、この時は参加することにものすごく勇気が要りました。
早めに並んだおかげで、1階席の真ん中くらいに席が取れました。席に着いてからも、1人で参加している男の方が、突然立ち上がったりするのが見えるともう、胸がドキドキして、「いきなり凶器を取り出すのでは」と、本当に恐くて、そして気分が悪くて苦しかったです。
この日の参加者は多かったと、中に入れなかった方々もいたと、後で知りました。壇上で、ご家族の皆さんや政治家の方がたびたび席をはずすので、「どうしたんだろう?」と思っていましたら、外にいて会場に入ることのできなかった方々にお詫びを言いに行っていたそうです。この日、2万人近くの方々が集結したということでした。
私はとにかく緊張と体調不良で、拉致被害者及びご家族の皆さんの声を聞いていたのに、実はあまりよく覚えておりません。ただ本当に熱い大集会だったということだけは言えます。
数日後、あおいのママは妊娠3ヶ月であったことがわかりました。この国民大集会は忘れられない日となりました。わが子がこの日に「ママ、私に気がついて」と自分の存在を教えてくれたから。早くママとパパに逢いたくて、人より早めに生まれて、そしてあっという間にお空に旅立って行ってしまいました。
私たちの、今の支援活動の原点であるこの日のことを忘れずに、これからも自分たちにできることで、一刻も早くこの拉致問題が解決するようご家族の皆さんを応援していきたい、被害者の方々を助けたい、取り戻したい、そう思っております。
*詳しいレポートはこちらでどうぞ
第5回国民大集会参加レポート 電脳補完録さんよりhttp://bbs.trycomp.com/report/forum-1.html《家族会など7日に国民大集会( 5/ 5)》 北朝鮮に拉致された日本人と現地に残された拉致被害者家族の早期救出を訴えるため、家族会や救う会など四団体が七日、東京都千代田区の「東京国際フォーラム」で「国民大集会」を開き、日本政府に対して北朝鮮への経済制裁などを求めるアピールを行う。
昨年十月に帰国した蓮池薫さん(四五)夫妻ら拉致被害者五人のほか、石原慎太郎東京都知事や安倍晋三官房副長官、元北朝鮮工作員の安明進氏、北朝鮮から国外追放されたドイツ人医師のノルベルト・フォラツェンさんらがゲストとして参加する予定。ジャーナリストの櫻井よしこさんが司会を務める。同集会は今年で五回目。これまで毎回、二千人規模で開かれてきたが、拉致被害者の帰国などで国民の関心も高まったとして五千人規模での開催となった。
午後六時半から(開場は午後五時半)、入場無料。問い合わせは救う会。(産経新聞より)
posted by あおいのママ at 23:07| 千葉

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集会レポート
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