2008年02月06日

'07 4/22 国民大集会 有本嘉代子さん

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*昨年春に東京・日比谷公会堂で行われた「拉致被害者全員の即時返還を求める国民大集会」での、拉致被害者 有本恵子さんの母・嘉代子さんの訴え要旨レポートです。(約13分間)聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。有本さんはこの日、腕を治療中とのことで三角巾をしていましたが、檀上にいる間は外していました。集会後にお聞きしたら「歳だからね、腕も痛くなるんですよ。明日やっと包帯が取れるんですよ」とおっしゃっていました。一日も早くこのような集会に参加しなくてもすむように祈ることしかできません。

【拉致被害者 有本恵子さんの母・嘉代子さん】
 皆さん、こんにちは。(会場から「こんにちは」拍手)有本恵子の母でございます。本当にたくさんお出でくださいましてありがとうございます。

 1988年に北海道の石岡亨さんのお宅へ北朝鮮から手紙がまいりまして、私どもの娘と、今ここにいらっしゃった斉藤さんの弟さんの松木薫さんとその石岡さんと「3人が故あって北朝鮮で今力を合わせて暮らしております」というような内容でした。

*北朝鮮から届いた手紙 石岡亨さん
http://aoinomama13.seesaa.net/article/61079614.html

 そのことによって、1988年その時点から私たちはこの問題に取り組んでまいりました。それで色々とコンタクトを取ったんですけども、どこもつながらなくて、今お見えになっていました安倍総理のお父さんの安倍晋太郎さんの事務所だけがコンタクトが取れまして、「とにかくそれだったら手紙を持って一度来られますか?」いうことでおうかがいしたのがこの運動の始まりです。

 その時に今もいらっしゃる飯塚さんという秘書の方が警察庁・外務省と付いて周ってくださったんですけれども、「まぁ国内のことならば何とかなるんですけれども、外国のことですから」ということで警察はダメでした。で、外務省も「国交がないですから」という一言でその場は終わりました。

 そのことによって色々運動始めたんですけれども、家族会ができるまでの9年間というものはどこも取り合っていただけませんでした。だから本当に私ども、政治家の方はまったく存じ上げておりませんし、どうしたらいいのか分からないまま無我夢中で、皆さんご存知だと思いますけれど、一番最初に「北朝鮮と非常に太いパイプを持っている社会党いけばいいよ」って石岡さんのお母さんがおっしゃいましたので、即行ったんですけれども、何の返事もなく終わりました。

 とにかく、どうしたらいいのか分からないまま9年間は本当に色んな所にまいりました。弁護士会にも行きました。もう外務省は何度も訪ねました。政治家の方とも接触したのですけれども、なかなか私たちが思うような動きは取れませんでした。

*有本さんが外務省に提出した請願書('95年3月10日)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/66839089.html

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2008年01月16日

'07 4/22 国民大集会 安倍晋三さん

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*昨年春に東京・日比谷公会堂で行われた「拉致被害者全員の即時返還を求める国民大集会」で、当時内閣総理大臣だった安倍晋三さんの挨拶の要旨レポートです。(約8分間)聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。

【司会・櫻井よしこさん】
 安倍総理大臣は有本恵子さんの頃からこの拉致問題に大変深い関心を持ってこられました。97年には拉致議連の事務局長代行をなさり、官房副長官の時には「(北朝鮮から)戻って来た5人を戻さない」という決断を下しました。

 自民党の幹事長として自民党対策本部を作り、また一昨年10月には官房長官として「法律を厳しく適用することによって北朝鮮にお金や物が行かないようにしよう」ということで実施してくださいました。そして今、日本国総理大臣となられて対策本部を作られ、自ら本部長に就任されました。これ以上力強い助っ人はございません。安倍総理大臣、お願い致します。(大拍手)

【安倍晋三内閣総理大臣】
 安倍晋三でございます。本日の国民大集会にあたりまして一言ご挨拶を申し上げます。北朝鮮による拉致は未曾有の国家的犯罪であります。(拍手)日本の主権を侵害し、日本国民の自由と人生を奪う犯罪であります。(拍手)この国の生命と財産を守るという責務のある日本国総理大臣としてこの問題は必ず解決をしなければならない、このように考えるわけであります。(拍手)

 小泉総理が2002年に訪朝をされまして、5人の被害者の方々が帰国することができました。そしてその後、8名のご家族も帰国することができたのであります。しかしながら、まだたくさんの拉致被害者の方々が北朝鮮で私たちの救出を待っているわけでございます。

 今日お昼、横田会長始め家族会の皆さま方と久しぶりに昼食を共にしたわけでありますが、それぞれ皆さまお歳を召され、一日も早くこの問題を解決してもらいたい、このお気持ちがひしひしと伝わってきたわけでございます。北朝鮮で救出を待っている人たちにとっても厳しい年月が通り過ぎて行ったわけであります。

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2007年12月01日

4/22 国民大集会 ガブリエル・ブンベアさん(拉致被害者ドイナ・ブンベアさんの弟)

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*ルーマニア人拉致被害者ドイナ・ブンベアさんの弟ガブリエル・ブンベアさんの訴えの要旨です。(約5分間)聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。通訳はなつ えみさんです。

【ガブリエル・ブンベアさん 拉致被害者ドイナ・ブンベアさんの弟】
 今日はここで皆さんと一緒にいることはとっても喜びです。皆さんと政府の皆さんと一緒にいることはとても名誉に思います。

 日本に来て何日かしか経っていませんけど、たくさんの痛みや悲しみを感じることができました。その悲しみっていうのは、ジェンキンスさんと曽我さんから聞いた情報から得られたものです。

 でも、それと同時に感謝の気持ちと喜びの気持ちも味わいました。何故なら私はすばらしい国民と出会うことができました。その国民は、10年余りの時間を費やして、この問題を解決しようとしているからです。本当に皆さんに感謝しています。(拍手)どうか神様の力によって、私たちの歩みを導いてくれるように祈っています。(拍手)

 すべての悲しみに打ちひしがれている方たちが、その痛みが解決できるように願っています。それは愛する家族がまた一緒に過ごせる日が来るように願っています。みんなでそのため、その問題を解決のために戦いましょう。(拍手)

 (日本語で)「ありがとう。」(大拍手)

* ルーマニア人拉致被害者ドイナさんの身元が判明
http://www.sukuukai.jp/news.php?itemid=1206
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2007年11月29日

4/22 国民大集会 荒木和博さん

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*特定失踪者問題調査会代表の荒木和博さんの挨拶要旨レポートです。(約6分間)聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。

【荒木和博さん 特定失踪者問題調査会代表】
 ご紹介をいただきました荒木でございます。本日、多数の皆さまお出でいただきまして本当にありがとうございます。今日、入口のあたりで何人かの方から声をかけられまして、「この進行表見たらお前の名前が乗っかってるんで安心した」と言われました。大変色々とお騒がせを致しておりますことお詫びを申し上げます。(拍手)

 私は2年前この集会で「平成18年の末までに拉致問題を解決する。そしてそれができなければ責任を取る」というふうに申し上げました。もちろん私一人の力で解決できるなんてことは思っておりませんでしたけれども、しかし「何とかそこにこぎつけたい」と申しまして、そして約束を致しました。約束を果たせなかったからには当然、責任をとらなければいけないというふうにも考えております。何かの機会を使ってですね、それを果たしたいと思います。

 この間先々週、韓国に風船を飛ばしに行きまして、あの時あともうちょっと頑張れば韓国の警察に逮捕される手前までいっておりましたので、(会場笑い)逮捕されていればその責任の一部は果たせたかと思ったんですが、残念ながら私は小者でございまして、逮捕していただけませんでしたので、おめおめとここにまた立つことになった次第でございます。(拍手)

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posted by あおいのママ at 19:54| 千葉 ???? | TrackBack(0) | '07 4/22 国民大集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月28日

4/22 国民大集会 横田滋さん

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*横田滋さんの主催者挨拶の要旨レポートです。(約2分間)聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。

【横田滋さん 家族会代表】
 皆さん、こんにちは。(会場から「こんにちは」)日曜の絶好の行楽日和にもかかわらず、こんなにも大勢の方がいらしてくださったということは、拉致問題の解決に関して皆さま方が如何に関心が深いかという表れで、心から感謝申し上げます。

 今も櫻井さんから話がありましたように、めぐみのことが明らかになり、それから家族会ができてから満10年になりました。それから拉致された時から試算しますと、ほとんどの方が30年間が経過しております。その間、一部の方はお帰りになりましたが、それ以外の方につきましては北朝鮮は「もう解決済みだ」ということで、まったく誠意を見せておりません。

 しかし今日の午前中、家族会の総会があって話をしたんですが、やはり家族の者は今の安倍内閣を安倍総理大臣を皆さん全員信じております。先般の六者協議の時でも、日本側は「拉致問題の進展なしにエネルギー支援はない」ということを各国の同相にとりつけてそれを通すことができましたし、それから拉致問題の解決なしに国交正常化はできないという姿勢を貫いてくだされば必ず解決すると思って、我々は政府を信じております。

 しかし、議員の方でも一部の方はやはり北朝鮮の今、融和みたいなことを考えておられる方がありますし、それから国民の中にも一部にはそういった方もいらっしゃるようですけど、しかし現在の政府の方針である、また繰り返しますけど、「拉致問題の解決なしに国交正常化はありえない」という、日本が一枚岩を示せば必ず解決すると信じております。

 今日いらっしゃった方は特に関心の高い方ですが、これからも拉致問題の解決のために関心を持って見守ってくださいますようにお願い致します。今日はどうもお忙しい中、ありがとうございました。(大拍手)

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*写真はあおいのパパの撮影です。
posted by あおいのママ at 05:26| 千葉 ?J | TrackBack(0) | '07 4/22 国民大集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月01日

4/22 国民大集会レポート(1)

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 あおいのママとパパは4/22東京・日比谷公会堂で開催された「拉致被害者全員の即時返還を求める国民大集会」にボランティアスタッフとして参加しました。スタッフとしては2004年から参加していまして、かれこれ3年になります。毎年「これが最後」と願いつつまたこの日が来てしまって、何ともやりきれない思いです。

 今回私たちは事前に特定失踪者問題調査会に問い合わせをしました。代表の荒木和博さんが登壇されることや、いつものように「しおかぜグッズ」の販売等をするということを聞き、当日の様子見でお手伝いの承諾をいただきましたので、実際は報道受付と調査会のブースの掛け持ちとなりました。報道受付担当は10人くらいいましたので、開場して忙しくなったら調査会の手伝いをするというわがままを聞いていただきました。皆さん、ありがとうございました。

 スタッフは会場に午前11時に集合し、その後各部署に分かれ、責任者の指示に従い準備をしました。報道受付は友人のSさんが以前にも担当したことがありましたので、色々と心得などアドバイスをしてもらいました。マスコミ関係者が受付を済ませた後、会場内にご案内します。その際の場所が確保されているのですが、一般席と混乱しないようにビニールテープを張りました。

 また、パパとSさんは救う会の平田さんに、壇上の机に置く各国の国旗の組み立てを頼まれたとかで、それがとても細かく分かりづらい作業で本当に苦労したそうです。二人とも応援を求めて私を捜したそうなのですが、私はあっちこっちに行っていたので、その時は全然気がつきませんでした。ごめんなさいね〜。

 荒木さんが会場にいらしたので、私たちは調査会の販売ブースを作り、グッズの到着を待ちました。しばらくして理事の真鍋さん・杉野さん・村尾さんが大きなダンボールを持っていらっしゃいました。特定失踪者・高野清文さんの妹さんの美幸さんも到着したので、後は皆さんにお任せして、私たちは開場後にしおかぜのチラシ配布や販売を手伝うことにしました。

 しばしの休憩で昼食をいただき、開場時間の午後1時を待ちました。ちらっと外を見ると並んでいる皆さんが結構いました。この日は全国で選挙がありましたし、天気予報もあまりよくなかったので、どれだけの方が足を運んでくださるか心配でした。しかし何とか雨も降らず、例年通りかしらとこの時は感じました。

 午後1時となり開場しました。いっせいに大勢の皆さんが受付を通り会場内の席に向います。その途中にブルーリボンバッジとしおかぜグッズ売り場はありました。私たちは急ぎ足の皆さんにしおかぜチラシを配り、「短波放送しおかぜにご支援よろしくお願いします」と訴えました。声はかすれて恥ずかしかったけど、でも多くの方が受け取ってくれてうれしかったです。500枚用意されたチラシはあっという間になくなっていきました。

 しばらくして、拉致被害者・横田めぐみさんの友人の方がいらっしゃいました。そして立ち止まって皆さんに深く礼をした後、そっとしおかぜのカンパ箱に手を入れていました。そうしたさりげない方がこの日、他にも大勢いまして、本当にありがたいことだなぁと思います。また、お隣のブースでブルーリボンバッジを購入された方の中には「おつりはしおかぜカンパに」と言ってくださった何人かの方もいらっしゃいました。ありがとうございます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 開場から30分ほど経つと、受付の慌ただしさも和らいできます。席を確保した皆さんが、グッズを購入するために戻って来てくれました。この日調査会ブースでの販売は、タオルマフラー・タオルハンカチ・ストラップ2種、新製品のネックボールペン、そして自信作のステッカーの品々でした。このステッカーはとってもステキなのですが、ミスプリということで安く販売しまして、村尾さんいわく「超プレミア物」で「二度と手に入らない限定品!」ということです。調査会の皆さんはいじわる?で、どこがミスプリなのかなかなか教えてくれなくて、私はまったく気がつきませんでした。言われてみて「あらっ〜!」。皆さんも車などにブルーリボンのステッカーはいかがですか?

*新製品のステッカーとボールペン
http://senryaku-jouhou.jp/newgoods.html

続く(しばらくお待ちくださいね!)
posted by あおいのママ at 08:47| 千葉 | TrackBack(0) | '07 4/22 国民大集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月23日

イエローハンカチバッジ

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*写真はいただいたイエローハンカチバッジです。

 あおいのママとパパは、4月22日に東京日比谷公会堂で開催された国民大集会にボランティアスタッフとして参加しました。報道受付と特定失踪者問題調査会のブースの掛け持ちでした。当日は、正確な人数はわかりませんが、約1500人くらいの皆さんが会場に足を運んでくださっていたと思います。声をかけてくださった皆さん、本当にありがとうございました。詳しいレポートはできるようでしたら後ほど書きたいと思っております。

 集会終了後、韓国からお見えの拉致被害者ご家族・崔祐英(チェ・ウヨン)さんと1年ぶりにお会いしました。崔さんは昨年4月の神奈川県民集会に登壇されたのですが、その際私と友人のSさんは控え室の担当をしていまして、Sさんがたくさんのかわいい手作りイエローリボンを贈ったことがありました。そのことを崔さんは覚えていてくれて、李美一(イ・ミイル)さん(朝鮮戦争拉致被害者ご家族)や李玉哲(イ・オクチョル)さん(韓国拉致被害者家族協議会会長)にも紹介してくださいました。(崔さんは日本語がとても上手です)

 写真のイエローハンカチバッジは崔祐英さんと李美一さんが当日身につけていたもので、Sさんと私に「どうぞ」とわざわざお洋服から外してくださいました。(あおいのママは李さんからいただきました)そして「このバッジはイエローハンカチが風になびいている姿を象ったものです」と教えてくれました。日本ではブルーリボン運動ですが、韓国ではイエローハンカチ運動として定着しているようです。色々とお話を聞いていて、私たちは崔さんたちのご家族に対する思いをとても感じて涙ぐんでしまいました。

 崔さん、李さん、イエローハンカチバッジを本当にありがとうございました。世界中の北朝鮮に拉致された人たちが一日も早くご家族と一緒に暮らせますよう、これからも私たちは心よりお祈りし、できることで支援をしていきたいと思っています。

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*写真は昨年4/16の神奈川県民集会で撮影したものです。登壇された崔祐英さんが、Sさんから贈られたイエローリボンを会場の皆さんに紹介してくれました。

*'06 4/16 神奈川県民集会レポート
http://aoinomama13.seesaa.net/article/17673726.html
posted by あおいのママ at 19:08| 千葉 ???? | TrackBack(0) | '07 4/22 国民大集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする