*5/28 水戸と日比谷 簡単なご報告
http://aoinomama13.seesaa.net/article/18586748.html
*撮影したビデオカメラから文字化しました。
(・・・は聞き取り不能です)
皆さま、こんにちは。今日は本当にたくさんの方がお集まりくださいましてありがとうございます。私たちはもう10年も前になりますが、安明進さんから「めぐみが北朝鮮で生きている」ということを初めて知らされて、本当に20年間何にもわかならなかった子どもの消息が、突然「北朝鮮という国にいる」ということがわかったんです。
それから本当に「ああ、よく生きていたなぁ」「これで2〜3年の内に会える」と思っていたことがこんなに長くかかって、そして全国の皆さま方のたくさんの署名をいただきまして、初めのうちは誰もチラシすら受け取ってくださらなくて、その当時は「本当ですか?」・・でしたけども、その方々からも今はもう500万名以上の署名を官邸に提出することができました。
そして皆さんの温かい浄財を家族会の活動のために全国津々浦々から、一人一人が心を込めて「頑張ってください」と協議会の方に振り込んでいただきましたおかげで、今回のような訪米・訪韓、そして以前に行きましたジュネーブの国連への要請とか、そして前にも二度、・・に行きましたけど、そのような大変な費用、宿泊代を、私たち普通の庶民ですからとってもそんなことができるわけがないんですが、本当に皆さま方の温かいお心の中で支えられて今日までくることができました。本当に心から感謝致します。(拍手)
普通の主婦でしかない、このような人前でお話するのがとても苦手な者が、こんな大変な人生を歩むことになったことすら不思議なんですが、この度訪米をしまして、その中で米国の議会の方での公聴会の証言ということで、家族からということで、初めてそのような証言をさせていただく機会を与えていただきました。
本当にもうどんな事になるのか?と思っておりましたけど、西岡先生とか島田先生とか、先ほどの荒木先生とか、本当にたくさんの方がこの10年間以上・以後、こんなに心を砕いて一つ一つ小さく計画を立ててくださり、知恵を働かせてくださり、私たちにできないような事をこうして実現させてくださったことを本当にありがたく思っております。
そして公聴会に行く前の日は“国防総省”という所にまいりまして、そちらの方で皆さまよくご存知のラムズフェルド長官がちょうどイラクにいらして、そこからすぐには帰れないということがわかりました時に、イングランド副長官という方がサッと来てくださって、そしてローレンス副次官とか、それからよくテレビに出演されている六者会議に出ていらっしゃるヒル国務次官補とか、そういう有名な方が来てくださいました。
そして私たちの話を一人一人一生懸命に聞いてくださいまして、いつもアメリカでは感じますが、その時だけとは思えないほど一人一人の気持ちが「遠い所をも訴えに来たんだ」と本当にしっかりと受け止めてくださって、「本当にこれはもう大変な問題だ!」「許せない!!」と「絶対にアメリカはこの拉致問題を忘れることはありません。必ずどんなところでも拉致問題をきちっと表に出して忘れませんよ!!」という強い言葉をいただきまして、本当にありがたく思いました。
そしていよいよ27日の公聴会の時間がきまして、本当にドキドキしていましたけれども、それも非常に長い文章を書いていましたので、全部言いたいと思って。「一人5分しかないのでそんなには無理ですよ」ということで、先生方が徹夜で直してくださったり、通訳もスーザンさんという方がしてくださって、そして何か掛け合いをしながら何度か練習を致しました。
スーザンさんは前の時の訪米の際にも通訳をしてくださった方で、私の心を強くよく存じてくださって、ただ通訳するだけではなくて、「めぐみが船に乗せられて、『お母さん助けて!お母さん助けて!!』と言いながら壁をかきむしって、爪がはがれそうになって血だらけでした」というお話をした時に、本当に女性でいらっしゃいますから私の気持ちと同じように「ヘルプマザー!マザー!!」って、本当に上手に感動的に話してくださったということで、とても良かったと思っています。
そして委員長であったスミスさんとか、私が持って行ったブルーリボンをすぐにつけて壇上に座ってくださって、真剣にこうやって考えてくださり、「キム・へギョンちゃんと、子どもと会うことはできないんですか?」っていうことで、「会う気持ちがありますか」という質問をなさいました。
私たちは本当に今すぐにでもこの国から出してあげたいと思っていますけれども、そのような事に色んな事を仕掛けてくる国が北朝鮮である、ということをよくわかっていますから、めぐみを含めて多くの方が「もう死亡したんですよ」ということで、今言っている通りのことになってしまってはもう拉致問題、本当にこれで終わりになる、ということも考えた時に、これは非常に恐ろしい決断だと思いますから、私たちは絶対にめぐみがどんな状態でいるのかとはっきりと証明されるまでは、絶対にへギョンちゃんに会うことはしないということで、一生懸命堪えて過ごしてまいりました。
*横田早紀江さんの証言
救う会全国協議会ニュース(2006.04.27)より
http://www.sukuukai.jp/houkoku/log/200604/20060427.htm
そして(4月)28日、いよいよ公聴会の時にそれが終わりまして、夕方にホテルに帰ってきますと、「明日ブッシュさんにお会いできるようです」と連絡が入りました。もしかしたら会えるかなぁ?と思っていたんですが、「本当にそんなことがあるんですか?」と「本当ですよ」ということで、そして拓也という息子がおりますが、一緒に行ってくれましたけども、「その子とお母さんと二人がブッシュさんに会えます」ということでした。
そして前に中国で亡命された方で、ハンミちゃんというかわいい女の子と親御さんがこう引きずりまわされて門を出されたことを(報道等で)覚えていらっしゃると思いますが、ご一家一緒に三人、それからちょっと名前忘れちゃったんですけど、北朝鮮向けの放送をやってらっしゃる方がいらして(金聖民氏・自由北朝鮮放送代表)、そこでブッシュさんにお話することができました。
そして「本当にお忙しい時間を取っていただいて、私たちのためにお会いしていただいてありがとうございます」とまず握手をしましたら、ブッシュさんが「私は人権という問題と自由と命という問題に関しては、忙しくて会えないというようなそんな事はない」とはっきりと「私はどんなことがあっても時間も作ってあげます」という表現で、すぐ即座に話をしてくださいました。
その時は本当に、前に小泉さんにお会いした時、皆さんたくさんの所からお歳を召した方々がわざわざ面会に首相官邸に会いにきてくださった時も、「11時50分から12時までです」っていうことで、「こんなに短い時間で何が話せるのかしら。どうして時間をこんなに短くされたんだろう?」とみんな不思議がっていたんですが、そういうところが思い出されたんです。そして本当にそういうことは「心があればどんなことでも聞いてあげましょう」「私たちの国の問題なんだ」と、特にそういう思いが募るのが私は本当だと思いました。
そして座って私は申しました。「本当に悪というものがあって、どうにもならない悪というものがあって、その悪と戦うのがもう大変で、ものすごい忍耐と苦しみと悲しさと絶望がつきまといますけれども、私たちはたくさんの苦しむ人たちを、娘を含めて全部、どうしても取り戻したいとこうやって頑張ってきました。だからどうかこれからも力を貸してください」と申しました。
「その通りだ」と言うことで、そしてはっきりとみんなの前で北朝鮮に向かってメッセージを出されまして、そうしたら「北朝鮮の国に言いたいのは、本当にこのお母さんは何にも欲しがらない。ただ娘をもとに戻して抱きしめたいだけなんだ!この親子は抱きしめさせるべきなんだ!!」ということをはっきりとそのような口調でおっしゃってくださいましたし、そして「北朝鮮が世界から尊敬される国になりたいのならば、本当に拉致問題をしっかり解決するべきだし、このような事を犯罪として指導しているという事は許せない!!」という事をはっきりとみんなの前でおっしゃってくださいました。
そして皆さんもご覧になっていると思いますが、拓也がめぐみの白いブラウスを着た悲しい写真が北朝鮮から出されて来たものを、ちょっとこのくらいの大きさにして、4人で写した家族で楽しそうに歩いている写真の2枚を持って行って、ブッシュさんのお部屋まで持って来まして、「これが北朝鮮から出された写真です。姉はこんなに悲しい顔を(日本では)したことがないんです!!」と言って息子が写真を出しましたら、ブッシュさんは(息子と)よく似ていたからでしょうか、「うーん・・・」と言ってすぐわかってくださって、すぐそれを受け取られて、「この子は今、体としてはこの部屋にはいないけれども、この子の心を私たちと一緒にここに置きましょう」とそういう言葉で言ってくださって、その写真を自分の所のテーブルに置いてくださいました。
そしてさっきの女の子が泣き叫んでいる写真も持って来ていらっしゃったので「それも貸しなさい」ということで、「一緒にここでみんな並んでいましょう。みんなで写してもらいましょう」ということで、絶えずそういった対応を示してくださったことは、本当に私たちにとってはうれしくて涙が出ました。
*横田早紀江さんらとの面会でブッシュ大統領が声明
救う会全国協議会ニュース(2006.05.02)より
http://www.sukuukai.jp/houkoku/log/200605/20060502.htm

どうして日本の国民が、こんなにたくさんの人たちが闇の中にかき消されたまま、親からも離され、親族・兄弟からも離され、何故自分がここへ来たかもわからない、しかも袋に入れられて、船底へ詰められて、何十時間もあの日本海の海を漂わせながら、そして30年間も監禁されたような状態で、何か一言でも反発すれば銃殺されるかもしれない、何か言えばそれこそ強制収容所へ送られてしまうかもしれない、獣のような生活をしなければならないかもしれない、絶対に苦しくっても・・・今、増元るみ子さんも有本恵子さんも田口八重子さんも市川修一さんも、みんな死亡と言われた人たちは「ああ、曽我さんも帰っちゃった。蓮池さんも何で帰れたんだろう?私たちは何で帰れなかったんだろう?」ってどんな思いであの飛行機を見ていたんだろうと思います。
悔しかったと思います。「どうして?」って思って、毎日毎日「明日は必ず来てくれる」ってその事だけを願って、皆さんが助けを待っていると思っているんです。日本の国家がするべき事です。家族がこんなに何十年も動き回る事はないはずなんです。誰がなってもそんな事はいけないんです。国家が「私がこの国を背負っていきますから私を当選させてください」と言った方がしっかりとそれをやらなければならないんです!!(大拍手)・・国に守ってくださいとなられたんです。その方々が一体何をやっているのでしょうか?
毎日毎日、色んな本当に考えられないようなお金も汚職とか色んな事のために、どうしてこんなに立派な人たちがこんな事ばっかりして「お許しください」って頭を下げなければならないのだろうか?と本当に悲しくなります。
大切な事は、本当に真心が清くなければ絶対に出来ないんです。何にもいらないから大事な命、一生懸命生かされた命を自分で守って国家が守って清い人たちを育てていく、そうしたところに本当にすばらしい国が温かい国が出来ると私は思っています。(大拍手)
・・・「神様は本当に大事なお仕事を最終的な年齢になってさせてくださっているな」っていうことを感謝しています。どうかこれからもよろしくお願い致します。(大拍手)
*'06 9/14 NHK「クローズアップ現代」倒れても娘を取り戻すまで
http://aoinomama13.seesaa.net/article/23773562.html
*'06 4/16 神奈川県民集会 横田早紀江さん
http://aoinomama13.seesaa.net/article/19879990.html
*'04 4/10 流山講演会 横田早紀江さん
http://aoinomama13.seesaa.net/article/15390181.html








