2008年05月08日

'08 4/13 第1回ダルフール写真展・ワークショップ 展示資料(1)子供の本の作家の手紙

第1回ダルフール写真展05.jpg

*写真はあおいのママの撮影です。展示資料(1)は左端にあります。(サイトへの掲載は主催者より許可をいただいています)

*あおいのママは4月13日、東京永田町の星陵会館で開催された第1回ダルフール写真展・ワークショップにボランティア参加しました。主催は「救え!!ダルフール難民 21世紀のジェノサイドを許すな!!」事務局です。(調整:Japanese for Darfur、協力:オックスファム・ジャパン)告知はネットのみの急な催しでしたが、50人以上の方が会場に来てくださいました。また当日はTBSテレビの取材もあり、お昼と夕方のニュースでも取り上げていただきました。会場で展示されていました資料をご紹介致します。

*「'08 4/13 第1回ダルフール写真展」カテゴリ
http://aoinomama13.seesaa.net/category/5025133-1.html

子供の本の作家の手紙

 ダルフールでは、語られ、再び語られ、何度も語られている物語がある。それは喪失と、恐怖と、トラウマの物語である。武装した男によって押し付けられた子供たちの運命の物語。それは私たちがあなたに語りたい物語ではない。しかしそれはあなたが聞かなければならない物語だ。

 今日は、世界で最も血なまぐさい紛争のひとつの5周年を記す、ディ・フォー・ダルフールだ。20万人以上が死亡し、200万人以上が家から避難を強いられた。まだやっと歩けるようになったばかりの年の子供たちは、1人で走らされ、家が焼け落ち、母親達がレイプされ、父親達が殺害されるのを見てきた。ほとんどの子供たちは、現在四散するキャンプに閉じ込められトラウマを抱き、恐怖の中で生活する。ダルフールの子供たちは、爆弾と銃の絵を描く。それが彼らがこれまでに知っているすべてである。ダルフールでは幼児期は攻撃にさらされている。

 物語を変える時が来た。異なる物語を語る時が来た。この4月ダルフールの多くの子供たちは、これまで平和を知ることなく、5歳の誕生日を迎えようとしている。世界は、目覚める必要がある。あまりにも長い間、子供たちは苦しんできた。我々の政治家は、ダルフールに関して行動する必要がある。完全に平和維持軍によって支援された即時の停戦と平和維持軍の展開の妨害を試みるものへの制裁を要求する時が来た。彼らはまた、苦しみの終焉の希望を生む、正義と人権に基づく和平プロセスを支援するためさらに多くのことをしなければならない。

 ダルフールの子供たちは、この戦争を求めなかったが、銃声のこだまする集中砲火の中で囚われた日々を生きている。彼らは、再び子供と認められなければならない。彼らが直面する毎日のテロにもかかわらず、彼らはまだ希望と夢をもっている。世界は、ダルフールの子供たちに未来をあたえるために今行動する必要がある。

署名
マイク・ベレンスティン(Mike Berenstain)
ジュディ・ブルーム(Judy Blume)
ジリアン・クロス(Gillian Cross)
アン・ファイン(Anne Fine)
コーネリア・フンケ(Cornelia Funke)
ジュリア・ゴールディング(Julia Golding)
マイケル・モルプゴ(Michael Morpugo)
J.K.ローリング(J.K. Rowling)
ルイス・サッカー(Louis Sachar)
ラウヤ・サデク(Rawya Sadek)
アマンダ・スサース(Amanda Sthers)
R.L.スタイン(R.L. Stine)
トレイシー・ウェスト(Tracey West)
ダニエル・ペナック(Daniel Pennac)

*ダルフール・ニュース
http://darfur-news.seesaa.net/article/93096548.html
posted by あおいのママ at 05:15| 千葉 | TrackBack(0) | '08 4/13 第1回ダルフール写真展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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