2008年04月29日

'08 4/27 国民大集会 荒木和博さん(特定失踪者問題調査会代表)

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*あおいのママとパパは4月27日、東京・日比谷公会堂で開催された「北朝鮮への追加制裁を求める国民大集会」にボランティア参加をしました。(集会には約2,000名が参加・主催者発表)当日、来賓挨拶をされた荒木さんのお話の要旨をレポートにしましたので先にご紹介致します。(約7分間)順不同で申し訳ありません。聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。

【特定失踪者問題調査会代表・荒木和博さん】
 ご紹介いただきました荒木でございます。最近、北朝鮮政府のみならず日本政府にも嫌われてしまっているようでございまして、今、官房長官が退席されたのは別に私がしゃべるから退席されたわけではないと思いますが、(会場笑い・拍手)普段から嫌われることばっかり言っておりますので、急に変えてもおかしくなるのではということで、多少辛口の話もしなければいけないと思います。

 先ほど官房長官の話を聞いていて、様々なことをやっておられる、ということについてはもちろん十分に私も理解を致しております。フランスの新聞に拉致の問題が出ておりましたけれども、これも政府が努力をされて、そして救う会・家族会の方々がバックアップをされたからできたことで、このようなことを進められるということについては私ももちろん大変評価をさせていただくところでございます。ただやはりお話を聞いていて何か一つ、一番ど真ん中が欠けているのではないだろうか?ということを感じたわけでございます。(拍手)

 今、この外のロビーを出て階段を下りた所に、北朝鮮の工作員が侵入するための水中スクーターの1分の1の模型を展示してございます。去年の12月に我々が自衛隊の広報センターでやりました“しおかぜの集い”に合わせて作製した物でございますけれども、お帰りの際にぜひこれをご覧いただきたいと思います。相手はこういう物を使って上陸をしてきて、そして日本国内で好き勝手なことをやっていく連中でございます。こういう相手に対して、戦いなくして話し合いで拉致が解決できると思うのであれば、それはある意味、国民に対する裏切りであろうとしか私は考えられません。(拍手)

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*2007年12月のしおかぜの集いで展示された水中スクーターのレプリカです。

*'07 12/16 しおかぜの集い 水中スクーターのレプリカ
http://aoinomama13.seesaa.net/article/73881624.html

 私どもも政府の関係各機関の皆さんと必要なところは色々なかたちで、正直言って余り表には見えませんけれどもやっております。それはもう解決できるためなら我々何でもやります。我々が嫌いな方々のところに行って靴を舐めたって何したってかまいません。土下座でも何でもします。それで解決できるならば良いわけですが、大変こういう場で失礼なことを申し上げますけれども、運動というのは全部丸ごと同じにしてしまったら運動の力というのはなくなるものだというふうに申し上げざるを得ない。これは拉致の運動を始める前から、私自身が政治活動を15年間やってまいりまして感じたことでございます。

 我々調査会の中だって意見は様々分かれております。私と専務理事の真鍋だってもう30年くらいケンカばっかりしております。でもそれをやることによってお互いがチェックされ、そして間違っていることを直すことができるんです。それぞれ違う運動体がやらなければいけないことは、お互いに足りないところを補い、もちろん協力するところは協力する、という是々非々の姿勢を貫くことではないだろうかと思います。

 それがなければ、逆に我々今やっていて思いますけれども、単に「ご一緒にやっていこう」ということだけであれば、それは政府の中で本当に一生懸命やりたいと思っている人たちの動きを逆に止めることになるのではないだろうか?という懸念でございます。前の安倍政権の時がまさにそうでございました。安倍さんになったから良いだろう、もう大丈夫だろう、安倍さんと一緒にやれば良い、と思ったことで1年間、それがすべてではありませんけれども、時間を費やしてしまったことだってあったのではないかと。

 必要なことは、先ほど櫻井さんもおっしゃいましたけれども“決断”でございます。その決断というのは、政府とそしてここにおられる各党の先生方による決断で政治が決めなければいけない。官僚等がどんなことをやったってこの問題の解決は絶対にできません。(拍手)すべては政治なんです。そしてその政治を動かすのは、今日こうやってゴールデンウィークの最中お越しいただきました皆さんの声です。その声によって政治を動かしてきたからこの11年間、ともかく他の国に比べれば、韓国に比べても、この拉致問題は日本においては大きくなり、そして進展してきたということであろうと思います。これからもやはり必要なのはそういうことであろうと思います。

 そしてやはり「どんなことを使っても取り返す」という努力を我々がしていかなければいけません。我々、今、北朝鮮に向けて短波放送を流しております。周波数に合わせて向こう側から妨害電波を出してくる。妨害電波を出してくるまでのスパンが大体5日間か6日間です。その妨害電波が出たらこちらは周波数を変える。変えればまた5日くらいして向こうからそれに合わせて妨害電波を送ってくる。これをずーっと今、続けております。しかしそれをやっていけば、やっていることによって相手の力量がどれくらいあるのか、相手の状況がどういうことであるのか、それも分かってまいります。

 ともかく、少なくとも向こうが妨害をしているということは、それだけ向こうが嫌がっているということでございまして、ともかく何でもいいからできることを、しかも相手側の中に突っ込んで引っかき回すようなことをしていかなければいけない。最終的にはどんなことをやったところであの体制を変えない限りはこの問題は絶対に解決できない。(拍手)これができた時には日本人の拉致被害者だけではなくて、今日お見えの韓国人の拉致被害者、あるいは韓国・北朝鮮の強制収容所の中で今にも死にそうになっている方々、そして一般の国民も含めて救うことができると確信を致します。(拍手)

 こういうふうに政府をもっていくのが今日、ここにお見えの皆様方のお力でございます。私どももともかく最後まで全力を尽くしてまいります。ご協力をお願いしまして、私の話を終わらせていただきます。(大拍手)

*特定失踪者問題調査会
http://www.chosa-kai.jp/
*荒木和博BLOG
http://araki.way-nifty.com/araki/

*当日、参加されておりました特定失踪者のご家族で、あおいのママがお会いした皆さんをご紹介させていただきます。(順不同)

生島孝子さんの姉・馨子さん、小林榮さんの弟・七郎さん、大澤孝司さんの兄・昭一さん、佐々木正和さんのご家族4人、宮本直樹さんのご家族3人、佐々木悦子さんの母・アイ子さん、鈴木賢さんのご家族

 その他、お名前が分からないのですが、ご家族の方々が何人か参加されていました。
posted by あおいのママ at 17:48| 千葉 ???? | TrackBack(0) | '08 4/27 国民大集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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