あおいのママは9/2午後4時から柏駅東口デッキ上で行われた、衆議院選挙千葉八区から出馬した自民党公認候補の桜田義孝さんの遊説に行ってきました。この日、自由民主党幹事長代理の安倍晋三さんが桜田さんの応援演説をされました。
*9/2 柏駅東口にて 安倍晋三さんの「拉致問題」についての発言
http://aoinomama13.seesaa.net/article/6497085.html
お二方ともに当選されましたので、その時の演説の文字起こしを掲載いたします。(少し長くなります)聞き取れなかった部分は・・にしております。また、聞き取りに間違えがある可能性があります。どうぞご了承ください。
*動画で見られる「選挙特報」
http://www.gyao.jp/election/?banner_id=senkyo0022
《安倍晋三さんの応援演説》
皆さん、こんにちは!(「こんにちは」・拍手)自由民主党幹事長代理の安倍晋三でございます。本日はこの炎天下の中、たくさんの皆さま、街頭に足をお運びいただきましたこと、厚く御礼を申し上げます。
ただいま、私の盟友の桜田さんから力強いご挨拶がございました。今若手で最も注目されているのが桜田義孝さんであります。そしてこの郵政の民営化、今みんな民営化と言っていますが、最も早くわが党の中で、小泉さんに次いで「郵政三事業を民営化するべきだ」こう声を挙げたのが、今皆さまの前に立っている桜田義孝さんなんです。(拍手)
そして『小泉構造改革を進める若手議員の会』の会長も勤めてもらっています。桜田さんは「この構造改革を何としてもやり遂げなければ日本の未来はない!」その思いで今一生懸命に頑張っていただいております。
私とも、本当に盟友関係であります。教育の現場を正しく是正をしていく、「子どもたちに、この国の未来を担う子どもたちに、生まれた地域を愛し、そして誇りを持てるように、そういう教育をしっかりと行うべきだ!」そういう運動を一緒に展開をしてきました。
その桜田さんにどうしても勝っていただきたい。そしてこの地域の発展のために、日本のために、大きな仕事をしていただきたい。力強く頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。(大拍手)
この選挙の争点は極めて明確なんです。郵政三事業の民営化を行うのか行わないのか、そして、それに代表される小泉構造改革を、進めて行くのかあるいは止めてしまうのか、それを決める選挙戦です。
もう桜田さんから郵政の民営化、何故必要か?しっかりとお話がありました。もうこのまま公社のままでいけば、近い将来経営は厳しくなっていきます。郵政公社の生田(正治)総裁もそのことは認めているんです。
三事業だけやっていたんでは厳しい。今でも郵便事業は赤字です。その赤字を郵貯・簡保で埋めている。しかし三事業しかやっていないともう先細りになるんです。
若い人たちははがきや封書ではなくて、もうメールの交換で意見のやり取りをしています。ラブレターすらもうメールで出す、そういう時代になりました。今私に代わって地元で選挙運動を展開している私の家内からも、昨日メールが着ました。最後には一応ハートのマークも書いてあります。(笑い)
こんなふうに便利になったんです。だからもう、じき、この三事業でも赤字が出てしまう。その時にどうするか?民主党の岡田さんはこう言いました。
「損金は税金を投入して支えていく」いいんですか?皆さん、こんなことをやって。
かつて私たちは同じ過ちをしました。国鉄の民営化を先送りしました。そして改革を先送りした結果、何兆円という赤字を貯めてしまったんです。その赤字を皆さまの税金で埋めたんです。
もう同じ過ちをやっているような余裕は私たちにはないんです。まだ元気なうちに公社から民間会社に、民営化をしていく。27万人の郵貯への公務員、皆さんに民間人になっていただく。
民間の皆さんがすでにもうやっている努力を、生産性の向上、効率化、そして民間の活力を導入をしていく。
そして、新しい未来を作っていかなければならないんです。将来に大きな禍根を、借金を残すんじゃなくて、まだそれができる前に、今それをやらなければいけない!私たちはそう決断をしました。
日本の人口は今年から減ると言われています。その中で人口が減れば、消費人口も生産人口も減ってしまう。経済の規模が小さくなってしまう。大変だ、私たちの豊かさも失われるかもしれないという中で、民間企業の皆さんはすでに生産性を上げる努力、リストラ努力という血の滲むような構造改革に取り組んでいた、効果が出てきています。それが今日本の景気回復軌道になっているんです。
民間ができることは当然、官の側にもやってもらおうじゃありませんか?行政の側も同じことであります。人口が減れば税金を払う人の数も減っていく、そしてまた、年金介護も、医療も、社会保険料を払う数も、減っていくんです。
しかし、自民党公明党は、私も桜田さんもこの大切な社会保障制度、年金介護医療守っていきたいと思っています。
そのためには、他の無駄遣いを減らしていかなければいけません。無駄な公共事業は止めていく、私たちは半分にしました。そして公務員の数を減らしていく。5年間で10パーセント減らします。
そして民間ができることを、国が税金を使って公務員にやらせているんであれば、それを止める。民間に任せるか、あるいは民間会社にしなければいけないんです。そうしなければ皆さん、皆さんの大切な社会保障制度も、この国の豊かさも、守ってゆくことはできないんです。
改革を行うためには“能力”も必要でありますが、“覚悟”も必要なんです。“覚悟”が大切です。小泉さんは8月8日の記者会見で「自民党と公明党で過半数を取ることができなければ、私は退陣します!」と宣言しました。潔い宣言です。と同時に、これは小泉さんの“覚悟”を示したものなんです。
私たちも覚悟を示しました。桜田さんも覚悟を示した、それは長い間自由民主党を支援してきた郵政関連の団体があります。この団体の皆さんとも私たちは話し合っていきたいとも思っていますが、今回の選挙は、この今まで支援をしていただいた団体の支援を、桜田さんも私たちも受けることができない、それでも尚今この改革が前に進まなければいけない、そう我々は決断したんです。
そしてその覚悟を示しました。霞ヶ関のお役人に、私たちはその覚悟を示さなければいけないんです。政治家が覚悟を示さなければ、お役人は、覚悟を示さなければ政治家のことを信用しない、言うことは聞かないんです。
気になる構造改革は公務員制度を変えていく、公務員を減らしていく、難しい改革です。私たちも覚悟を示すことが大切なんです。この選挙はどっちを取るか、覚悟を示したか、それを比べる選挙なんです。
民主党はどうでしょうか?彼らの支援をしている郵政関連の労働組合が反対をしたら、皆さん、一人残らず反対ではありませんか?労働組合の利得権を、利権を守るために彼らは全員が反対です。この地域から出ている民主党の議員も反対なんです。気になる改革の、公務員制度を変えていく改革って言うんでしょうか、親方日の丸の・・の支援をされている民主党には、おそらく指一本触れることができないでしょう!
彼らにはその“能力”も“覚悟”もないんだ!ということがはっきりしました。(拍手)今になって、岡田さんが今になって、「公社のままでいく」と言っていた岡田さんは、今になって「民営化する」だの「廃止する」だの言っています。
それは何故かわかりますか?何故かわかりますか?小泉さんとの議論に負けたからなんです!!もうはっきりしたんです。もうこの議論は。(拍手)岡田さんが議論に負けたもんだから、オロオロオロオロしてコロコロ言うことを変えています。こんな政党にこの国の未来は任せることができません!!
外交においても同じです。私たちは国際協調をしっかりと構築していきます。そして日本の安全を守っている日米の同盟関係をしっかりと守っていく、この絆はしっかりとしていく。
アメリカにおいて「日本という国を信頼できますか?」という世論調査に対して、「日本は信頼できます!」と答えた人の数は戦後最高に達しました。正に私たちの基本、外交安全保障の基本はしっかりとしているんです。
その上で皆さん、私たちは国民の生命・財産を守り、国益を守るために、言うべきことはしっかりと主張していく、新しい創造的な外交を展開をしていきます。
一方民主党は、Aという国がああ言えばそれに合わせる、Bという国がこう言えばそれに合わして行動していく、行き当たりばったりの外交政策しか示すことができません。
2002年に小泉さんが初めて北朝鮮の訪問をしました。そして、5人の拉致被害者が日本の土を踏むことができました。
私たちはその時に「この5人の被害者はもう北朝鮮には戻さない」そう決断をしました。この決断によって今5人の被害者の皆さんは、ご家族と一緒に幸せに平和に暮らしています。
2002年に今の民主党の代表の岡田さんが何と言ったか、思い出していただきたいというふうに思います。岡田さんはこう言いました。
「北朝鮮が『5人の拉致被害者を北朝鮮に戻せ!』と主張している。そしてそれは『日本との約束だ』と。北朝鮮が主張しているんであれば、この5人を北朝鮮に戻すべきだ!!」
と、そう岡田さんは何と主張して、私たちを非難しました。
皆さん、こんな党首に、こんな政党に、この国を任せることができますか?日本の命を、日本人の命を、国益を、何としても守っていくという気概も覚悟もまったくないのが、皆さん、岡田克也さんであり、民主党なんです。こんな政党にこの国を任せては絶対にいけないんです。
「拉致問題」はまだ残っています。完全解決を目指して「対話と圧力」、しっかりと頑張っていきます。一人の日本人の命といえどもおろそかにしない、これが私たちの姿勢です。小泉さん、自民党、公明党、与党の姿勢なんです。
そして小泉さんも私も、そして桜田義孝さんも、「横田めぐみさんたちを決して見捨てはしない!!」ということをはっきりと宣言をしたい、とこのように思います。(大拍手)
力強い外交を展開していくためには、私たちに力が必要であります。どうか力を与えてください。そしてこの選挙は30年経って「あの選挙で日本は変わったな」そう言われる選挙になります。そう言われる選挙にしたいと思います。どうか皆さん、その答えをはっきりとこの選挙区で出そうじゃありませんか!
「改革を止めるなー!」「改革を捨てるなー!」「改革を捨てるなー!」「改革にイエース!」「改革にイエース!」「改革にイエース!」「改革にイエース!」「そして民主党にはノー!」「改革にイエース!」「民主党にノー!」「改革にイエース!」「民主党にノー!」
「そしてこの地域からは改革の担い手、桜田義孝でーす!!よろしくお願いしまーす!!」「桜田義孝でーす!!よろしくお願いしまーす!!」
ありがとうございました!!(大拍手)
*安倍晋三さんのHP
http://tokyo.s-abe.or.jp/
終わり
*皆さん、最後まで読んでくださってありがとうございました。(*^^*)/~~





今回の選挙では拉致問題について立候補者のお話があまりなかったということなので、安倍さんの演説は貴重になってしまいました。それがとても残念でした。多くの皆さんにできれば同じように言ってほしかったのですが。もちろん、言葉だけでは困りますけどね。
>そして小泉さんも私も、そして桜田義孝さんも、「横田めぐみさんたちを決して見捨てはしない!!」ということをはっきりと宣言をしたい、とこのように思います。
この言葉を決して忘れずに行動してほしいと思っています。