2005年07月10日

6/25 古川了子さんを救う千葉集会in市原 真鍋貞樹さん(8)

《真鍋貞樹さん・特定失踪者問題調査会専務理事》

『千葉県の特定失踪者問題について』
「大町ルート」は千葉県が出発点。その道程で多くの拉致・失踪が存在する。このルートに一体何があったのか。

*「大町ルート」 資料の作成は特定失踪者「高野清文さん」のご家族の高野美幸さんです。
http://aoinomama.trycomp.net/col3.cgi?mode=dsp&num=120&no=30

*撮影したビデオカメラから文字化しました。

*6/25 古川了子さんを救う千葉集会in市原 真鍋貞樹さん(7)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/4935551.html

(7)の続き

 あと10分しかなくなってしまいました。もっとたくさんお話をしたいことが山ほどあるわけですけれども、そういうふうにですね、千葉県の失踪といいますか拉致というのは、最初に申し上げましたように、千葉県警本部長が議会で答弁された状況とはまったく違う可能性があるということです。

 千葉というのはある意味「非常に重要なポイントの一つではなかったのか?」というふうに思います。現在ですね、千葉県内にお住まいの特定失踪者のご家族が19人いらっしゃいます。えー、もちろん失踪当時から家をね、移られた方も含めてご家族が19人いらっしゃいます。

 それから、千葉県から失踪された方が15人いらっしゃいます。ダブっている方もいるしダブらない方もいらっしゃるんですけれども、そのくらいの数になっておりまして、その特定失踪者の方々が全員拉致というふうには私どもも思っていません。

 当然、他の事件事故といったようなことがありうると思っておりますが、我々も活動を始めて2年半、現在440名くらいの失踪者のご家族から届出をいただいておりまして、その内ですね、日本で何らかのかたちで元気に暮らしていらっしゃる方、残念ながら自殺されていた方、残念ながらもう死亡されていた方が分かった方は「13名」にすぎません。

 まぁ、これだけ我々なりにマスコミの皆さんにご協力いただきながら、テレビや新聞雑誌等々で取り上げていただいて、ポスターなども広めていただいているにもかかわらず、日本国内でそういう結論が出た方はまだわずか「13人」という現状ですから、えー、我々なりにもっともっとよく捜せば、ということになるんでしょうけれども、本当に真相というものはですね、まだまだ闇の中という状況でございます。

 それとですね、ちょっと時間の関係で一つだけご紹介したいことがあります。千葉の関係でご紹介しておきたいなと思うのはですね、万景峰号ですね。新潟港によく来ている万景峰号ですね。それからもう一つ重要なのは普通の貨物船です。

 これと千葉との関係ですけども、実は万景峰号はですね、何代か更新されているわけなんですけれども、古い、昭和50年代ぐらいの、(今のより)前の前の万景峰号が実はですね、横浜にも入っています。それから茨城の日立港にも入っています。

 (ボードで説明)それと不思議なのはですねぇ、万景峰号は変な動きをするんです。あのウォンサン(元山)という、半島の朝鮮半島のこの辺(東側)にありますね、ウォンサン(元山)という、それがこの日本の港に来る経過で変なのがあって、日本一周する旅があるんです。

 万景峰号はウォンサン(元山)を出ましてですね、(玄界灘を通って)横浜に寄ります。横浜に寄る時は、真っ直ぐ九州は渡ってこないんですね、(玄界灘を)この辺通るんですかね、(四国をぐるっと周って)横浜に入ります。そして青森に寄ります。そしてこっちに(ウォンサン(元山)に)戻ります。

 ちょっとわかんないですけど、最初に(青森の方から)横浜に来て青森に行ってウォンサン(元山)なのか、(九州の方から)ぐるっと周って横浜かこうなのか、ちょっとはっきりはしないんですけども、要するに日本一周の旅を万景峰号がやる時がたま〜にありました。

大町ルート.jpg

 それで不思議なことはですね、あの、さっきの大町ルートの関係なんですけれど、大町ルートの最終地点っていうのがですね、地図で見ていただくと富山方面の、赤い線で日本海の出ているところ、これが糸魚川市(いといがわし)のところまで行っているんですが、この線は実は西に行きます。

 西に行ってですね、ずうーっと富山湾を西に行きまして、ここに「伏木(ふしき)」というあまり聞いたことのない地名なんですが、富山市の西で新湊という大きな貿易港がありますが、その西に「伏木(ふしき)」という小さな港があるんですけれども、でもまぁ国際港なんで、何故か万景峰号がそこに何回も入って来ます。

*伏木港事務所のホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/1540/top.htm

 それで不思議、洒落じゃないんですけれども、あの不思議なのはですね、ここの伏木港でいっぱい失踪があるんです。あの、アベック事件があります、あの富山のアベック未遂事件、これは伏木港から車で10分も行けばその現場になりますし、正に伏木港で失踪した人が山田健治さんと言いますね、我々の1000番台リストに入っている方なんですけれども、拉致濃厚という方なんですけれども、こういうところに(港に万景峰号が)入っています。

*「拉致濃厚」新たに10人 入善町の屋木さん、福岡町の山田さんも
 失踪者調査会発表

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20040522002.htm
*拉致の疑いが濃厚とされる特定失踪者のリスト 電脳補完録さんより
http://nyt.trycomp.com:8080/tokutei2.php

 えー、本当に不思議なんです。「何で伏木みたいなところで万景峰号が入るんだろう?」それから「何で日本一周するような、あえて航路をとるんだろう?」それからまぁ言い出したらキリがないんですけれども、「何でこんなところに泊まるの?」というのがあります。

 ここに「七尾(ななお)」というのがあるんですけれども、(ボードに書く)この伏木のちょっと先に「七尾(ななお)」っていう、あまり聞かない地名があるんですけれども、ここに何故か万景峰号が停泊した時もあるし、何故かずうーっとそこに海上に泊まっている、という時があります。あの、港に入るわけでもなし、今ほど厳しくないわけですから、まぁ色んな事情があったんでしょうけれども、そういう状況があります。

*七尾市役所ホームページ
http://www.city.nanao.lg.jp/

 それから、その北朝鮮の貨物船なんていうものはですね、救う会ではいつも新潟港で「万景峰号帰れー!!!」とか言っていますけど、まぁご存知の通り今でもですね、もう貨物船はいっぱい入っているわけなんですね。あの、私も現場を見ましたけれども、未だに堂々と入って来ています。

 それで、当然貨物船は千葉港に入って来ています。で、安明進(アンミョンジン)ですね、横田めぐみちゃんの目撃証言をした、安明進(アンミョンジン)は「貨物船に気をつけろ!!」とずうーっと前から言っています。「貨物船じゃないんだから、あれは!!」と。「工作員が乗っているんだから!!」と。

 「あそこに小船が入っていて、モーターボートみたいなのがあって、それから(日本に)上陸しているんだから、気をつけなさい!!」ということを何度も言っているんですね。まぁ、それがやはりあの、一つの大きなポイントになればと思っています。

*マンギョンボン号の母港ウォンサン(元山) 
 観光された方が撮影した写真がたくさんあります。

http://www.geocities.jp/matsumuratomio/page008.html

(9)に続く

*6/25 古川了子さんを救う千葉集会in市原 真鍋貞樹さん(9)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/5006932.html
posted by あおいのママ at 05:25| 千葉 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | '05 6/25 千葉集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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