《真鍋貞樹さん・特定失踪者問題調査会専務理事》
『千葉県の特定失踪者問題について』
「大町ルート」は千葉県が出発点。その道程で多くの拉致・失踪が存在する。このルートに一体何があったのか。
*「大町ルート」 資料の作成は特定失踪者「高野清文さん」のご家族の高野美幸さんです。
http://aoinomama.trycomp.net/col3.cgi?mode=dsp&num=120&no=30
*撮影したビデオカメラから文字化しました。
*6/25 古川了子さんを救う千葉集会in市原 真鍋貞樹さん(4)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/4840069.html
(4)の続き
そしてですね、言い出せばキリがないんですけども「特に重要だなぁ」と思っているのは「旧日本軍の基地」、それから「軍需工業」との関係です。どうもですね、この日本軍の基地があった所、それから重要な軍需産業があった所から、そうした失踪なり「何かがあるなぁ」というふうに感じたわけなんですね。
それは具体的に千葉で言うとですね、あの「香取航空隊基地(香取海軍航空基地)」なんです。
*戦争遺跡全国一覧
http://www.npo-kyouiku.org/heiwa-iseki-list.html
*旧香取海軍航空基地跡
http://homepage3.nifty.com/f-shima/bouso/asahi.html
要するに旭市にありますね。あの、加瀬さんの所の海上町の隣の旭市に「香取航空隊の基地の跡」がありますね、現在でも。えー、そこで、そこの隣(の町)で加瀬さんの事件が起こったわけですけれども。
*'04 10/15 TBS「ニュースの森」《特定失踪者『加瀬テル子さん』》
http://aoinomama13.seesaa.net/article/4524816.html
この「香取航空隊の基地」は誰が作ったかというと、皆さん、大先輩だからご存知だと思いますけれども、戦前のことですから「徴用」というかたちでですね、多くの在日の人たちがそこの基地に、まぁ従事したわけですね。
それでその後、戦争が終わってその在日の人たちがどうなったのかというと、戦争直前に朝鮮半島から徴用としてこういう基地の建設に携わった方は、戦後(朝鮮半島に)戻って行っています。
しかし、戦争以前からずうーっと長く日本に居住していた在日の人たちは、そのまま日本に残るわけですね。えー、そういった環境が実は「軍需産業」の中にもあるわけです。
この中で一番重要な、たくさんあるんですけども、その「軍需産業」の一番重要な所が実は「大町」にございます。長野県の大町ですね。えー、ここも今ある大きな工場があるんですけども、それは当然戦前に出来まして「軍需産業」として作られたということです。
そこに同じように在日の人たちが、そこで建設に携わり、そして戦争が終わった後、近くにまぁ「住まう」ということになるわけですが、そこに先ほど申し上げましたような「土台人」と言われる人たちが「そこに住んでいらっしゃる」ということでございます。
だから「拉致」というのは「闇雲に行われたものではなく」ってですね、やっぱりそういう歴史的な背景・歴史的な経過の中から、どうも「土台人」という人たちが点点々と存在をし、そこに北朝鮮からやって来た工作員ですね、辛光洙(シンガンス)のような工作員がそこを転々としながら「拉致」その他、色んな対日工作の拠点拠点としていったのであろう、ということですね。
その中で、まぁ本国からですね、「拉致指令」というのが来た時に、そういう巣の周辺に、ある意味物色すると「対象を」ということになっていって「実行」されていく。そういうことですから、どうも拉致というのはですね、表れてきている現象は点なんですけれども、「どうも点だけではなくって線があるようだ」というふうに今思ってきております。
ちょっと「大町ルート」から外れますけれども、今私の方で作業しているのはですね、色んな拉致被害者、あるいは特定失踪者の中でも1000番台リストとか写真が出てきた方々というのは、点点々と存在はするんですけれども、「どうもこれはみんな繋がっているようだ」というようなことで、今ちょっと調べようと思っています。
*大町ルート 電脳補完録さんより
http://nyt.trycomp.com/takano/oroot.html
*拉致の疑いが濃厚とされる特定失踪者のリスト
電脳補完録さんより
http://nyt.trycomp.com:8080/tokutei2.php
(6)に続く
*6/25 古川了子さんを救う千葉集会in市原 真鍋貞樹さん(6)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/4878596.html
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