*写真はすべてあおいのママの撮影です。(左から大澤茂樹さん、高野美幸さん・寺島さんご夫妻)
*講演要旨レポートです。聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。(主催者より掲載許可を得ております)
【特定失踪者 大澤孝司さんの兄・大澤茂樹さん】
皆さん、こんにちは。ただ今ご紹介にあずかりました、私、今から33年前の2月24日に新潟県の佐渡島で北朝鮮国によって拉致された疑いが濃厚な特定失踪者大澤孝司の兄でございます。
(調査会公開リストより)
*特定失踪者 大澤孝司さん 昭和49(1974)年2月24日失踪
http://chosa-kai.jp/cgi-bin/address/list3.cgi?word3=69&mode=search3
本日このセミナーに、昭和51年7月30日に東京都の神津島で電気通信大学の旅行中に忽然と拉致された疑いが濃厚な高野清文さんのご家族と、それからもうひと方、昭和54年の8月10日、某銀行の親睦会で鎌倉の花火大会に参加し、その後同僚と別れ、帰宅途中に忽然と北朝鮮国によって拉致された疑いが濃厚な寺島佐津子さんのお父さんとお母さんも本日参加させていただいておりますので、簡単に自己紹介をさせていただきます。では高野さん、どうぞよろしくお願いします。
*あおいのパパが都内地下鉄でポスターを見かけて撮影したものです。
【特定失踪者 高野清文さんの妹・高野美幸さん】
今ご紹介にあずかりました、兄は調布市の電気通信大学の寮の旅行で、神津島から行方不明になりました。出身が長野県になります。そして今度東京都で、都内の関係の特定失踪者のポスターを作成していただきまして、会場内に「東京へ、帰せ!」のポスターを貼り出しています。そちらの方にも私の兄の名前が載っており、紹介されております。
(調査会公開リストより)
*特定失踪者 高野清文さん 昭和51(1976)年7月30日失踪
http://chosa-kai.jp/cgi-bin/address/list3.cgi?word3=80&mode=search3
(この後のお母さんが事故に遭われた時のお話は省略させていただきます。詳しくは美幸さんのブログをお読みになってください。)
↓ ↓ ↓
*大した事無く、生きていて良かった。 美幸さんのブログより
http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/36422622.html
私はまだこういう所で言えますけども、言えない家族がまだたくさんいます。本当に一刻も早く帰って来て、解決してほしいと思っております。(大拍手)
【特定失踪者 寺島佐津子さんのご両親】
皆さん、こんにちは。私は皆さま方のすぐ隣の横浜・戸塚から参りました、寺島です。事件の概要は、今、大澤さんからご説明があった通り、昭和54年の8月10日、夜遅くに事件が発生したわけです。この会場の中の皆さま方には、もしかしたら事件当時の内容などはテレビ・新聞等でご記憶の方もおられるかと思いますが、あれから早いものでもう28年近く経ちました。
私たちは何もできることなく、ただ悲しみに明け暮れておりましたが、皆さま方もご記憶の通り、5年前に新潟県の曽我さんが帰って来られまして、私たちも特定失踪者問題調査会の方へお世話になり、現在に至っているわけです。
私たちは何もできませんので、関係者の方々または特定失踪者のご家族、皆さま方の力と温かいご支援が不可欠でございます。どうか一日も早い事件の解決を見るまで皆さま方の温かいご支援よろしくお願い致します。(大拍手)
(調査会公開リストより)
*特定失踪者 寺島佐津子さん 昭和54(1979)年8月10日失踪
http://chosa-kai.jp/cgi-bin/address/list3.cgi?word3=228&mode=search3
【特定失踪者 大澤孝司さんの兄・大澤茂樹さん】
ありがとうございました。後ほど特定失踪者問題調査会の代表であります荒木先生がご講演される予定となっております。まだ見えておりませんが、私たち、荒木先生のもとに5年間お世話になりました。
それで私たちの方針・活動と致しましてこの5年間は、一刻も早い真相究明と一日も早い拉致被害者の救出を日本政府に訴えてまいりましたが、今までとして1回も取り合っていただいておりませんでした。ところが、皆さま方のご支援とお力によりまして、昨年の10月安倍新政権が誕生し、安倍政権の活動として「拉致問題を最優先最重要課題」として取り組んでいただき、今現在も日本政府には一生懸命に取り組んでいただいております。
昨年の11月9日、私ども特定失踪者家族は初めて日本政府と接触することができ、塩崎官房長官と面会することができました。そこの席におきまして塩崎官房長官は「拉致事件、特定失踪者を含めてすべての拉致被害者を奪還するまではこの問題は終結しない」とはっきりと名言していただきました。今、巷では、また、評論家の先生方々から色んなご意見がありますが、私は今しばらく日本政府を信じてまいりたいと思っております。
どうか皆さま方のお力で私どもの家族、特定失踪者を含めた拉致被害者が一刻も早く帰国できるよう、さらなる皆さま方のご支援とご協力をよろしくお願い致します。ありがとうございました。(大拍手)
*官房長官への要請については、調査会ニュース2006年11月のバックナンバー、427〜430をご覧になってください。
http://chosa-kai.jp/kakonews.html
最後になりましたが、「しおかぜ」のお話をちょっとさせていただきます。
【特定失踪者 高野清文さんの妹・高野美幸さん】
後ほど荒木代表から詳しいお話があるかもしれませんが、「しおかぜ」がこの3月26日から八俣のKDDIさんの通信所から、国内からの短波放送を総務省に許可をいただきまして放送が始まったのですが、29日の時点ですでに妨害電波が入ったというお話を先ほど(北朝鮮難民救援基金の)加藤先生からあったと思うんですけども、そういったことで色んな意味で大変な苦労を調査会にしていただいて、私たち家族、支えてきてもらってきています。
そうした調査会の支援グッズも本日会場内で販売しております。署名活動の方もしております。カンパももちろん募っておりますので、どうか皆さまのご協力をお願いしたいと思います。(大拍手)
【特定失踪者 大澤孝司さんの兄・大澤茂樹さん】
どうもありがとうございました。(大拍手)
*特定失踪者問題調査会
http://chosa-kai.jp/
*'07 3/31 第16回藤沢市民集会 荒木和博さん
http://aoinomama13.seesaa.net/article/43315700.html





