2005年05月29日

5/24 渋谷街頭活動 西岡 力さん

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*撮影したビデオカメラから文字化しました。

《西岡 力さん》

 「救う会」の西岡でございます。えー、皆さんの訴えの通りでありますけれども、日本は北朝鮮に何か負い目があるのでしょうか?北朝鮮が日本から人をさらっていったんです!!さらっていったことを認めたんです!!

 そして5人は帰って来ましたけれども、あと11人について、さらった方が本当のことを言う責任があるはずです!!

 それなのに、去年の12月に提供された2人の遺骨は両方偽物でした。めぐみさんのものも松木薫さんのものも両方偽物だったんです。そしてここにいらっしゃる増元るみ子さんや田口八重子さんの死亡診断書、お医者さんのサインの付いている死亡診断書も偽物だったんです。

 ただ、田口八重子さんは「同じ日に死んだ」と言われた、交通事故の調査票というのが出てきました。しかしその調査票も、写真もないし、それどころかその交通事故に遭った人の名前も書いていないんです。名前も書いていない書類1枚で「死んだ、というふうに信じろ」と北朝鮮は言っているんです。

 そんなメチャクチャなことを我々はされなければならない、何か負い目があるんでしょうか?こんなことをされて5ヶ月経って、日本政府は経済制裁、北朝鮮に対する経済制裁をできないでいます。何か負い目があるのか?と疑わざるを得ないんです。

 去年の5月に小泉総理は2度目の訪朝をしました。その時、蓮池さんや地村さんの子どもたちが帰って来た。そして曽我さんのご主人と子どもたちが帰って来ました。そのタイミングを思い出すとですね、嫌な気持ちがするんです。

 参議院選挙の直前だったじゃないですか?参議院選挙の直前に子どもたちは帰って来た。そして小泉総理は、平壌で「朝鮮総連に対する差別を無くすように努力する」とおっしゃったんです!!

 今、どこに差別があるんですか?あるんなら「直すべきだ」と私たちも思いますが、(参加者から「朝鮮総連は税金を払っていない!」)おっしゃる通りです。朝鮮総連の施設に固定資産税を減税しているんです。差別といっても日本人よりも優遇している差別はありますよ。

 そして、今日もう一つ嫌な気持ちがしています。朝鮮総連ができてから今日で50周年だそうです。この50周年の間に実は拉致が起きたんです!!

 田口(八重子)さんの拉致には「朝鮮総連の人が関与していた!」ということは日本政府、警察の調べで明らかになっているんです。原さんの拉致もそうです。

 この50年に、朝鮮総連があって拉致が起きた、そして今日朝鮮総連はパーティーを開くんです!!「50周年おめでとう」とパーティーを開く。日本の永住許可を持っている人たちですから、パーティーを開く自由はあるでしょう。

 しかしそこに小泉総理大臣が「祝賀のメッセージを出す」と言っています。何でお祝いするんですか?

 日本は法治国家です。朝鮮総連に対して、日本は法律でどう対応しているか?「破壊活動防止法」という法律があります。「破壊活動防止法」で公安調査庁は、毎年毎年朝鮮総連の活動について調べて、報告書を出しているんです。

 「破壊活動をするかもしれない」と、可能性がある、として法律に基づいて調べられているんです。そして実際に拉致に加担していたんです。

 その団体が祝賀パーティーをする時に「総理大臣がメッセージを出す」と。そのことと、日本人が拉致されて、偽の遺骨や偽の診断書がきても「制裁をしない」っていうことは、繋がっているのか?いないのか?と私たちは思っています。

 日本政府が「北朝鮮に対して、迅速で誠実な対応を取らないならば、厳しい対応をとる!」と、経済制裁の予告をして今日で5ヶ月です。あとひと月経つと6ヶ月になります。

 日本語で「迅速」というのは6ヶ月でしょうか?文部大臣に答えてもらいたい!!これは我々が言ったんじゃないんです。官房長官が北朝鮮に正式に言ったんです。「迅速な対応をしなければ厳しい対応をとる」と。「厳しい対応」が「祝賀メッセージ」なんですか?

 6ヶ月経って何も厳しい対応がとられてない時には、今日、総理大臣宛てに申し入れをしましたけれども、「家族会」の人たちとも昨日じっくりと話し合いを致しましたけれども、そんなことは本当はしたくないんですが、総理官邸の前で、その近くで、総理に訴えるために「座り込み」をせざるを得ない!!そのような覚悟を私たちは昨日からまとめております。

 スッキリとした気持ちで、北朝鮮に対して総理大臣と一緒に闘いたいんです!!しかし、去年の5月に参議院選挙で助けてもらったから、朝鮮総連に去年もメッセージを出して、今年もメッセージを出すと。

 そして「偽の遺骨」や「偽の診断書」や「偽の交通事故証明書」がきても、そして政府が北朝鮮に制裁の予告をしていながら、5ヶ月経っても何もしないと。これは本当に、スッキリとした気持ちになれないじゃないですか?

 私たちはここにいらっしゃる、そして日本中の日本国民の皆さんと「心を一つにして、もっともっと怒りの声を上げていきたい!!」と思っています。

 あと1ヶ月経って、6月24日になって、祝賀メッセージを発したけれども、制裁をしないということになるのならば、本当に覚悟があります!!皆さんと一緒に闘っていきたいと思います!!

 この間、(5月12日の集会に)東京に来てくださいました曽我さんはこう言っていました。「北朝鮮に連れて行かれる時、工作船に乗せられたんです」船室に閉じ込められたと言っていましたけれども、「横になれたんですか?」と言ったら、「横になれなかった」と。自分が座れるぐらいしかない船室で、「明かりが点いていましたか?」って言ったら、「明かりは点いていない」。

 横にもなれることができないような、座ることしかできない真っ暗な中に、ずうっと閉じ込められて、北朝鮮に連れて行かれたんです。そんなことを自国民がされていることを、小泉総理はご存知なのに、何で祝賀メッセージなのか!!何で制裁をしないのか!!ということです。

 曽我さんは言っていました。「自分は北朝鮮にいる時、指折り数えて、いつ日本に帰れるか?待っていた」と。

 「めぐみさんたちも、るみ子さんも、八重子さんも、みんなが今日も指折り数えて待っているはずです」と、そう言っていました。

 待っている人たちが帰って来てから、メッセージを出せばいいじゃないですか!!今お祝いなんかできるんですか?

 来月になってもこのような状態が続く時は覚悟を固めています。「座り込み」をせざるを得ない、という覚悟を固めています。国民の皆さんの絶大なる支持をよろしくお願い致します。ありがとうございました。(大拍手)

《司会・平田隆太郎さん》

 本日はありがとうございました。えー、このままいきますとあと1ヶ月でもう半年も経ちます。(日本政府は)「北朝鮮が迅速かつ誠実な対応をしなければ」と言いましたけれども、その言葉は日本政府にもあてはまるんです。日本政府は「迅速かつ誠実な対応をしなければ」ということではないでしょうか?

 そして6ヶ月が経ったら、本当に私たちは他にこれ以上運動する方法がありません。皆さまに助けていただく以外に本当にないんです。

 ともかく、今政府はあと1ヶ月の間に経済制裁をしなければ、日本という国はどういう国か?外国が注視しています。恥ずかしくない国にぜひもっていきたいと思います。

 先ほどから本日の朝鮮総連の50周年のことが出ておりますが、日本の中でいい、良き市民として生きていきたければ、自分の母国に対して「拉致被害者を返せ!!」という声を上げるべきではないでしょうか?そのことで彼らは本当に日本と共存をしていくということになるんだろうと思います。

 もう、我慢の限界です。拉致被害者は15人16人ではありません!!たくさんの被害者がおります。ぜひ皆さまのご協力をお願い致します。本日はお騒がせ致しまして、ありがとうございました。(大拍手)

*5/24渋谷街頭活動と朝鮮総連結成50周年記念パーティー会場
http://aoinomama13.seesaa.net/article/3879860.html
*5/24 渋谷街頭活動 横田 早紀江さん
http://aoinomama13.seesaa.net/article/3931315.html
*5/24 渋谷街頭活動 本間 勝さん
http://aoinomama13.seesaa.net/article/3973605.html

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posted by あおいのママ at 05:59| 千葉 霧| Comment(0) | TrackBack(1) | 街頭・署名活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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