《李 星矣さん 朝鮮戦争拉致被害者家族協議会代弁人》
*撮影したビデオカメラから文字化しました。
(通訳・西岡力さん)
皆さん、お会いできてうれしいです。(大拍手)そしてお招きいただきましてありがとうございます。(日本語で)ありがとうございます!
招待を受けて、この席に立つまで色んなことを考えました。まず、日本の多くの方々が「人権が重要な価値である」ということを、その事実を知っていらっしゃる、ということを私は学ぶことができました。
人権とは、時々ただ叫ぶ、そのようなことではなくて「日常生活の中で、実行しなくてはならない価値である」ということをわかっていらっしゃるのが、正にここにいらっしゃる皆さん方だと思います。(大拍手)
皆さん方の力が集められて「拉致された人たちを救い出すことができた」「そのような力が湧いてきた」ということを見まして、大きな成果が上がったことを、限りない感謝と尊敬を感じるものであります。(拍手)
韓国では、1950年の戦争の時に、拉致された民間人が10万人あまりおります。これは北朝鮮の金日成の「南朝鮮のインテリを連れて来い」という指令による、「計画的な犯罪」であります。
この間、55年の間、韓国政府は拉致被害者に対する真実の究明はもちろん、その方たちの生死確認さえもできない、このような状況でございます。その方たちの年齢からみて、1日でも早く、何としてでも生死の確認だけでもしてもらいたいと思っております。
私たち家族会では、この間1952年の当時、大韓民国政府、政府が作った名簿、拉致被害者の名簿を発見致しまして、月刊朝鮮社と一緒になりまして、ここに持って来ました。(2冊の厚い本を見せる)『6.25拉致被害者82,959人』という本を出しました。(大拍手)
*韓国戦争の殺害・拉北者の名簿を発刊
朝鮮日報(2003/07/14)より
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/07/14/20030714000010.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(引用)
韓国戦争当時、戦死したか朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に拉致された約P4万人の個人情報が盛り込まれた名簿が初めて発刊された。
月刊朝鮮社が最近発刊した『韓国戦争戦死者名簿』と『韓国戦争拉致者名簿』には、韓国戦争中の民間人および一般公務員(軍警を除く)の死者5万9994人、拉北者(北朝鮮に拉致された者)の氏名、性別、年齢、職業、殺された(拉致された)年月日、場所、本籍、住所の8項目が含まれている。
これらの資料は戦争中の1952年、李承晩(イ・スンマン)政権が収集して保管していたものだ。月刊朝鮮は昨年、韓国戦争拉北者家族協議会と共同で国立中央図書館に所蔵された資料を発見し、方一栄(パン・イルヨン)文化財団の支援で、この本を発刊することになったとした。
金容三(キム・ヨンサム)月刊朝鮮出版企画部長・職務代行は「この本に掲載されている死者は北朝鮮軍と左翼に殺されたと推定される」とし、「これまで拉北者は政府と社会の無関心の中、置き去りにされてきたが、この資料が拉北者に対する関心を高めるきっかけになってくれれば」と話した。
この名簿によって、全羅(チョンラ)南道・霊光(ヨングァン)だけで良民2万1225人が虐殺され、拉北者の40%がソウルおよび首都圏出身だという事実が初めて分かった。
金ヘンボク国防部・軍事編纂研究所・軍事部長は「韓国戦争を研究するための基礎資料として有用に活用されるだけでなく、戦争中に殺害または拉致された人々の家族にも役立つだろう」と評価した。
ユ・ヨンウォン記者
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
戦争の時に「拉致されたことを立証する」ため、関連する政府の文書などを発掘整理し、そして証言を記録する、そのような作業もしております。
また、国会に「韓国戦争拉致者の名誉回復及び支援に関する法律案」を上程していただいております。
今、大韓民国政府は、南北間の和解と交流拡大を急いでおります。これは歴史の不幸を繰り返さないため、そしてこの間のお互いの恨みを解消するために当然な努力だと考えます。
しかし、南北の和解と交流・協力のためには、必ずしなければならないことがございます。北朝鮮によってなされた「人権被害」「民間人拉致問題」、それをまず一番最初に解決されなければならない、ということです。(大拍手)
皆さん、拉致は生命を奪う罪悪です。(大拍手)「人権よりも、もっと重要な価値がある」というようなことを主張する勢力は、この地球上から立ち去ってしまわなければなりません!(大拍手)
私たちすべてが、自分ではない他人の人権について関心を持たなければなりません!(拍手)拉致された人々を、家族のもとに帰すようにしなければなりません!(大拍手)今、自分の苦しみ悲しみを、私たちすべてのものにすることをここで提案したいと思います。(拍手)
国境を越えて、世界のすべての民族と共に行く私たちになろうではありませんか!(大拍手)隣人同士手を握り、私たちは力を合わせましょう!(大拍手)拉致された人々を救い出すために、私たちみんなで力を合わせて闘いましょう!(大拍手)(日本語で)ありがとうございました。
*拉致被害者家族会が訪韓へ 韓国の団体と交流
asahi.comより
http://www.asahi.com/special/abductees/TKY200306220118.html
*「金政権圧迫してでも送還実現を」 日韓の拉致家族会
asahi.comより
http://www.asahi.com/special/abductees/TKY200306240259.html
http://aoinomama.trycomp.net/
【'05 4/24 第7回国民大集会の最新記事】
- 4/24 第7回国民大集会決議(案)
- 4/24 第7回国民大集会 蓮池 薫さん...
- 4/24 第7回国民大集会 地村 保志さ...
- 4/24 第7回国民大集会 スザンヌ・シ...
- 4/24 第7回国民大集会 北にいるあな...
- 4/24 第7回国民大集会 横田 拓也さ...
- 4/24 第7回国民大集会 斉藤さん・飯...
- 4/24 第7回国民大集会 北野 政男さ...
- 4/24 第7回国民大集会 寺越 昭男さ...
- 4/24 第7回国民大集会 横田 滋さん
- 4/24 第7回国民大集会 安倍 晋三さ...
- 4/24 第7回国民大集会 横田 早紀江...
- 4/24 第7回国民大集会 飯塚 耕一郎...
- 4/24 第7回国民大集会 市川 健一さ...
- 4/24 第7回国民大集会 増元 照明さ...




