あおいのママとパパは、日比谷公会堂で行われた「小泉首相の決断を求める国民大集会」に参加いたしました。会場内外合わせて6000人の方々が集結されたということです。皆さま、本当にお疲れさまでした。
当日、日比谷公園に足を運ぶことができなかった皆さま・スタッフとして一生懸命に頑張っていらっしゃった多くのボランティアの皆さま・関係者の皆さま・公会堂内のお話をお聞きできなかった皆さまに、少しでも文字化テキストをお届けすることができましたら、と思っております。
電脳補完録さんがキレイに仕上げてくださいました。
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3878
この日の様子の詳しいレポートはしばらくお待ちください。
(いつもすみません!)
《荒木 和博さん 特定失踪者問題調査会代表》
*撮影したビデオカメラから文字化しました。
ご紹介いただきました荒木でございます。本日はこんなにたくさんの皆さま、お集まりいただきましてありがとうございます。後ほど櫻井さんからご紹介があると思いますが、この(会場席)前の列の方には、特定失踪者のご家族の方々多数お見えになっております。
先ほど櫻井さんの方から「野次」についての注意がございました。おそらく「野次」の1つくらい飛ばしたい!と思って来ておられる方もたくさんおられると思いますので、そういう方は私が話している間に「野次」を済ましていただいて(会場笑い)、後の方々の時にはおとなしく聞いていただきたいと思います。
《櫻井よし子さん》
いえ、あのちょっとひと言。元気付ける「野次」は大いに飛ばしましょう!(拍手)
最近あちこちでいろいろと嫌われておりますので、この際、嫌われついでに申していきたいと思いますが、この(会場の)中にもおそらく警察の関係者の方がたくさん来ておられるかと思います。
*北朝鮮、またも調査会を非難 電脳補完録さんより
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3659
我々2年間、特定失踪者問題調査会の活動をやってまいりまして、正直申しまして、「この国の国家権力というのが、いかにいいかげんなものであるか!」ということを痛感いたしました。(大拍手)えー、このまま我々もですね、頭にきてやっておりますと、そのうち治安維持法違反で捕まるのではないのか?というようなことまで思っております。(会場笑い)
現場の方々は、本当に血のにじむような思いで一生懸命にやっているんです。しかし法制度が整わない、それ以上にトップの意志が定まらない、現場で「これは拉致ではないのか?」というふうに思って上に挙げても、上で潰されてしまう。何十年間もの間、こんなことが続いてまいりました。こんなことはもちろん、絶対に許されるべきではありません!!(拍手)
しかし、それが何十年間も続いてしまったことによって、おそらく今、誰も恐くて蓋が開けられないのだろう、というふうに思います。蓋を開けてしまえば「一体今までどうしてきたんだ?」と、当然そういうことになります。
私どもも関係官庁も幹部から、我々が今1000番台リストと言って、拉致の可能性が高いと言っている方々と、警察が持っている拉致の可能性が高いというリストの、かなりの部分が一致している、そしてもちろん我々が持っていないところでも、拉致の可能性が高いというふうに認識している数が相当ある、ということを聞いております。
国会の答弁でも、政府はそういう答弁をしております。しかし「それでは15人以上にならないのか?」というふうに聞くと、「今わかっている者は15人」としか答えないわけでございます。
あの2002年9月17日で、4人の方々が追加されてから、それ以降2年半に渡りまして、1人も拉致被害者認定者の追加をされておりません。これだけいろいろなところで、いろいろな機関が動いて、わかっているのにも関わらず、「出さないということは何事か!!」と。
警察は警察でリストがあるでしょう?首相官邸は首相官邸でリストがあるでしょう?しかしそういう理屈がどうであろうと「拉致被害者は拉致被害者」でございます。(大拍手)そして政府はそれを救う義務がございます。(大拍手)
今回、今日もお姉さんがお見えになっておられますけれども、4月13日に、千葉県市原市で昭和48年7月7日に失踪いたしました「古川了子(のりこ)」さんの『拉致認定を求める行政訴訟』を、提訴をしていただきました。法律家の会、そしてご家族、皆さんが大変なご苦労をされますが、この問題は古川さんお1人の問題ではなく、未だ認定をされていない拉致被害者、それは我々の特定失踪者リストにもないすべての拉致被害者の代表ということでございます。(拍手)
*拉致認定求め国提訴 特定失踪者・古川さんの家族
電脳補完録さんより
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3838
この訴訟を通じて我々は「政府が今までやってきた判断が、いかにいいかげんなものであったのか!ということを明らかにし、そしてそれを正していきたい!!」というふうに思っています。(大拍手)
先ほどですね、あの、安倍幹事長代理を始めといたしまして、朝日新聞の批判などが大変あったんですが(笑い)、あの、まぁいろいろございますけれども、しかしこの会場の中には朝日新聞の拉致問題の担当で、一生懸命取材をして記事を書いている記者もございます。
それぞれの機関、それぞれの団体、それぞれの会社に、何とかしてこの問題を解決しようと思っている方が、たくさんおられるわけでございます。(拍手)
そして今現在、我々が突き上げなければならないのは、残念ながら今の(拉致被害者)15人という数でさえ、「政府が自ら先頭に立って捜し出して、それを明らかにした数が1つもない」ということでございます。(大拍手)
平成10年の1月に、横田めぐみさんのご家族で、めぐみさんの名前を表に出すか出さないか、というようなことで、大変激しい議論があったというふうに聞いているということは、皆さんもご承知と思います。
* '04 3/10 西村眞悟氏講演会
http://aoinomama.trycomp.net/col3.cgi?mode=dsp&num=100&no=8
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(一部引用)
しかしながら質問日当日まで「実名」にするか「匿名」にするか、「少女A」という名前にするか「横田めぐみ」という名前にするか、私はめぐみさんのご両親に判断を委ねて待っていたのでございます。
お父さんが「今まで20年探し、何の手がかりも得られませんでした。実名でやって下さい。かりに「少女A」という名前でやったとしても、工作員があれほど具体的にしゃべっていれば北朝鮮は必ずわかっているはずです。実名もしゃべれない、日本は我々に本気になって喧嘩を売る気はないと思うでしょう。したがって今のうちに厄介者は消してしまおうということになりかねません。実名を出して下さい。めぐみの命がかかっているのはわかっておりますけれども実名を出して下さい。」
これは拉致救出活動の画期的な、親としての苦しい決断をされたわけでございます。
(引用終わり)
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あの時、今「家族会」の代表をされております横田滋さんが決断をして、「危険を冒しても名前を出す」というふうに決断をしてくださらなければ、その後「家族会」もおそらくできていないし、そしてこうやって皆さん集まって「拉致問題を解決しよう!!」ということにもなっていないわけでございます。(大拍手)
何とも我々自身が非常に恥ずかしい話です。何で被害者のご家族がそうやって、苦悩の決断をして、それに我々が寄りかからなければいけないのか?ご家族を、この集会は「家族会」の三つの三団体の1つでございますけれども、ご家族が前に立って「経済制裁を訴えなければいけない」というような状況が、私も含めてここにいる皆さん、「国民全体の恥だ!」と思わなければいけないだろうと思います。(大拍手)
この問題を放っておけば、必ずこれから先も被害者が出ます。「拉致問題の解決」というのは、ここにおられる「家族会」の方々がかわいそうだからやるんではない!この人たちをすべて救いださなければ、次は我々の家族がやられるから、やらなければなりません!!(大拍手)
いろいろなこの解決の方法を申しますと、例えば「憲法がじゃまになっている」とかいろんなことを言う方がございます。これは右でも左でも両方ございます。「今の憲法を変えるまではダメだ」とか、「今の憲法を包囲?しなきゃいけないからダメだ」とかいうふうに言うわけですけれども、しかし皆さん、今の憲法を読んでいただければ、第九条を誰がどう解釈しても「軍隊を持ってはいけない!!」ことになっております。
しかし実際には、この国には現役予備役合わせて30万人の軍隊が厳然として存在をしております。(拍手)それをもし無くそうとすれば、国民から大変な反発が起きるわけでございます。ちなみに言えば、私もその憲法違反の1人でございます。(会場から笑い)
ですから問題は「何が必要なのか?」「何をしなければいけないのか?」という本質を考えることであって、「目先のことにとらわれているべきではない!」というふうに思います。(大拍手)そしてそれを我々自身が本当に認識することができた時に、この拉致問題というのは絶対にあっという間に解決いたします。
人口1億2千万を超え、37万平方キロの国土と、そして世界第2位の経済力を持ち、優秀な国民を持っているこの国が、自国の国民さえ飢えて殺していくようなあんな体制に負けているはずがありません!!(大拍手)
我々は、この1月に発表いたしました、今日もご家族が見えておりますけれども「斉藤裕」さん、そして「松本京子」さんに似た写真、ということで出しまして、残念ながらそれが本人のものではない、ということがわかりました。
*翻弄される特定失踪者家族 電脳補完録さんより
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3581
関係したマスコミの方、あるいは東京歯科大学の橋本先生等々大変ご迷惑をおかけし、また、ご家族には大変なご負担をおかけしたことを、大変申し訳なく思っております。がしかし、その間違いを恐れていったならば、この問題の解決なんかできるはずがございません!!(大拍手)我々はこれからもどんなことがあっても情報を集め、明らかにして全体を動かしてまいります。
そして最後に、この問題をやっている間についこの間(2/7)、今日もご家族がお見えですけれども、99歳で「生島孝子」さんのお母さん、生島うらさんが、お亡くなりになりました。私ども、それぞれの役員がご家族と会っているわけでございますけれども、その中でお亡くなりになってしまった方がもう何人もおられます。時間の余裕はございません!!
*特定失踪者・生島孝子さんのお母さん、死去
電脳補完録さんより
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3628
*'05 3/13 TBS「報道特集」 『時間がない』
http://aoinomama.trycomp.net/col3.cgi?mode=dsp&num=0&no=112
ここで、ここにおられる方の前でお誓いをすれば、私も逃げ場がなくなるので申し上げておきたい!
来年の末までに今、我々のリストにもない人まで含めてすべての拉致被害者を救出してみせる!絶対に!!(大拍手)これができなければ私もそれなりの責任をとるつもりでおります!!
合わせて、ここにお出での国会議員の皆さんも、一番先頭に立ってやってくださっている方々ですから、そういう方々にこういうことを言うのは申し訳ありませんが、もしいつまで経っても取り返せないのであれば「自らのバッジを外す」という覚悟でやっていただきたい!!(大拍手)
改めて申し上げます。もちろんそれが成功しても私の手柄ではございません。みんなでやったことなんですけれども、私はその時の責任を胸にしてこれからもやってまいりたい!調査会一同そのつもりで頑張ります!!どうかよろしくお願い申し上げます!!!ありがとうございました。(大拍手)
*特定失踪者問題調査会
http://www.chosa-kai.jp/
*特定失踪者問題関連記事 電脳補完録さんより
http://nyt.trycomp.com:8080/tokutei.php
*'04 11/21 第14回大宮講演会 荒木和博さん
http://aoinomama.trycomp.net/col3.cgi?mode=dsp&num=20&no=88
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