2006年12月15日

'06 12/12 北朝鮮人権大使サミット 増元照明さん

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*撮影したビデオカメラより文字化しました。

【家族会挨拶 増元るみ子さんの弟】

 おはようございます。ご紹介いただきました、家族会事務局長の増元です。あの、私たち1997年家族会を結成致し、そして日本の国民の皆さんに「北朝鮮による日本人拉致」を訴えて参りました。しかし、なかなかその運動も大きくなる事がなく2002年の9月17日、日朝首脳会談以降、ようやく日本の方たちが北朝鮮の非道な拉致という犯罪について多くの方が理解し、そして知っていただくようになりました。

 それ以降、北朝鮮の国内における人権侵害、さらに脱北者の問題も各メディアが取り上げるようになって、ようやくあの独裁国家、非道な独裁国家である北朝鮮の実態を多くの日本の国民の方が知るようになりました。それまでは日本の国民の方にも誤った贖罪意識の中で、北朝鮮に対し何らものを言えない状況が続いておりましたけれども、2002年9月17日以降、やはりあの国の実態を知るに至って多くの国民の方が憂い、そして日本人の拉致被害者に対する大きな同情を寄せていただき、北朝鮮批判が強くなってきていると私は感じています。

 今、私たちの家族は未だに幽閉され、そして帰国できない状況にあります。私たちが私たちの運動を通じて拉致被害者を救出すると共に、北朝鮮人民の解放をも訴えていかなければならないという強い思いでこれまで走って来ております。これからも私たちは、私たち家族の救出をしなければならないその思いと共に、金正日政権の今、金正日政権下における北朝鮮人民の人権侵害、そして大きな苦悩を解放したいと考えています。

 今、(三浦)小太郎さんがおっしゃいましたけど、六者協議、核の問題で世界中が非常な圧力をかけ始めています。まぁどういうきっかけであれ、世界中がやはり・・、北朝鮮の実態を正していかなければならないという強い流れが出来つつある事を、これは非常に喜ばしく思いますし、私たちは私たちで先々月も国連に出向き、私たちの問題として大きな人権侵害の問題として国連に訴えて、国連の第三委員会でも北朝鮮非難決議が昨年より多くの賛成を得て可決されました。

 この流れをさらに大きく強くして、そして今、拉致の問題でもそうですけれども、この問題は日本独自の問題ではなくて、韓国にも大勢の拉致被害者がいらっしゃる、タイにもいらっしゃる、中国にもいる、そしてヨーロッパの各国、すべての12カ国にも及ぶ北朝鮮による拉致被害者の救出を実現する事によって、北朝鮮の人権問題を正していっていただきたいと思っています。

 あの国の人権侵害をこのまま放置してきたのは、わが国の問題でもあると思います。わが国が隣国にあのような国がある事をいささかも懸念する事なく擁護してきて、そして支援してきた結果があの国の今の現状を作っていると思うと、私は日本人として非常に恥ずかしい思いもしておりますし、私たち家族のためにも、そして私たちの国のためにも、あの国が正常な国になる事を望んでおりますので、ぜひ皆さまにもご協力をお願い致したいと思っております。

 本日はこれから、全国から家族会のメンバーが集まり会議をしなければならないので、今日は早々にこの場を退場致しますけれども、この会議が実りある会議になる事を祈願しております。本日はありがとうございました。(大拍手)

*北朝鮮人権侵害問題啓発週間 北朝鮮難民救援基金HPより
http://www.asahi-net.or.jp/%7Efe6h-ktu/topics061121.htm
*「'06 12/12 北朝鮮人権大使サミット」カテゴリ
http://aoinomama13.seesaa.net/category/2412171-1.html
posted by あおいのママ at 17:47| 千葉 曇り | TrackBack(0) | '06 12/12 北朝鮮人権大使サミット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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