2006年09月04日

9/3 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」お母さんと言ってあげたい

お母さんと言ってあげたい.jpg

*9/3テレビ朝日放送の「スーパーJチャンネル」を文字化しました。

田口八重子さんの息子 その思いがコミックに

【司会者】
 続いては特集です。「お母さんと言ってあげたい」、拉致被害者田口八重子さんの息子の飯塚耕一郎さんは、実の母との再会を強く願ってきました。その思いを描いたコミックがあさって(5日)発売されます。

【ナレーター】
 ストーリーは大韓航空機墜落の年から始まります。主人公・飯塚耕一郎さん、10歳の時。

【飯塚耕一郎さん】
 「1歳の時に離れ離れになっていますから、記憶が全然ないんですよね。血のつながりしか彼女と僕の関係はないじゃないですか。」

【ナレーター】
 耕一郎さん1歳の時、実の母・田口八重子さんは北朝鮮によって拉致されました。その後、耕一郎さんは八重子さんの実の兄・飯塚繁雄さんの家族の一員として育てられます。

【飯塚耕一郎さん】
 「他の飯塚家の兄弟と差別なく、何不自由なく育ったので、その部分は両親に感謝してもしきれないです。」

【作者・本そういちさん】
 「(耕一郎さんを)ちゃんと育ててくれた飯塚さんたち夫婦がもう嘘偽りなく存在しているので、まずそれを否定しなければ『お母さん(八重子さん)を奪われたんだ』という感情が生まれてこない、ということがよくわかったんですよね。」

*本そういちさんのHP
http://home.att.ne.jp/star/motozo/
*「拉致」もう時間ない
http://aoinomama13.seesaa.net/article/6430714.html

【ナレーター】
 育ての親への感謝の気持ち。実母への思い。本さんは耕一郎さんだけでなく、彼を取り巻く複雑な状況を事細かに描いていきました。

 21歳、パスポートを作る時、耕一郎さんは自分の戸籍に“養子”と書かれていることを知ります。父・繁雄さんはすべてを耕一郎さんに話しました。

【飯塚耕一郎さん】
 「『実際の母は違うんだ』と発覚した時はショックはもちろんありましたよ。飯塚繁雄という親父に対して責めるという気持ちはあまりなかったです。」

【ナレーター】
 北朝鮮は5人生存8人死亡と発表。「八重子さんは死亡」と伝えられました。父・繁雄さんが海外出張中の耕一郎さんにその事実を伝えたのです。本当の母・田口八重子の存在を耕一郎さんは孤独な海外で初めて実感しました。

 「八重子さん」、耕一郎さんは実の母のことをこう呼び続けています。

【飯塚耕一郎さん】
 「『八重子さん』としか言えないのは拉致事件の悲惨さの一部でもあるので、その気持ちをありのままに伝えたいと思いますね。」

【ナレーター】
 ストーリーは耕一郎さんが初めて記者会見に臨んだところで終わります。

【VTR・飯塚耕一郎さん】
「『お母さん』と言わせていただけるように、皆さまのご協力が得られればと思っています。」

【司会者】
 耕一郎さんとしては早くお母さんを救出して、目の前で「お母さん」というふうに言ってあげたい、ということなんですが、育ててくれたお母さんもいるわけで、非常に内心複雑だということなんですよね。拉致事件に巻き込まれた人々皆さんの人生を返してほしいですよね。

2つのアルバム.jpg
*小山唯史さんのコラム「八重子と耕一郎 2つのアルバム」も掲載されています。

*漫画「アクション」買いました
http://aoinomama13.seesaa.net/article/16200850.html
*お母さんと言ってあげたい
http://aoinomama13.seesaa.net/article/20006412.html

終わり
*'05 4/24 第7回国民大集会 飯塚耕一郎さん
http://aoinomama13.seesaa.net/article/3464964.html

 何故なら、私は1歳の時に母親が拉致をされて、それで私は「田口八重子さん」の記憶がないまま、27年の歳月が経ってしまいましたので、本当に誠に申し訳ない、母に対してその、何もしてあげられなくて、誠に申し訳ない、本当に「ごめん!!」って思うんですよね、いつも。

 それで、ここにある写真を見て、いつも思うのは、「あっ、やっぱり八重子さんと本当に親子なんだ!!」と。「親子なんだ」という安堵の気持ちと、やはり今言った、自分のお腹を痛めて産んでくれた母親に対して、「本当に申し訳ない」という気持ち、これに尽きてしまうんですよね。

 ですので、早く「八重子さん」とか「お母さん」とか、あいまいな、いつも言う時言う時で発言が変わってしまうんですけれども、あの、早く帰って来て、いろいろな話をたくさんして、北朝鮮のことを忘れさせて、早く「お母さん!!」と呼んであげたい、と思っております。(大拍手)

posted by あおいのママ at 02:56| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道番組テキスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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