2006年07月25日

7/1 『兄を捜して−拉致事件は終わらない−』集会レポート

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 あおいのママは7/1神奈川県横浜市磯子区の神奈川県塗装会館で行われた『兄を捜して−拉致事件は終わらない−』集会にボランティア参加をしました。特定失踪者「高野清文さん」の妹さんの美幸さんの主の講演で、地元の皆さんの約30人の方々がお集まりくださいました。また、マスコミ関係者の方々も参加されていました。(神奈川新聞・産経新聞他)

*明日『兄を捜して−拉致事件は終わらない−』集会があります
http://aoinomama13.seesaa.net/article/20062072.html

『兄を捜して−拉致事件は終わらない−』
(北朝鮮に拉致された可能性のある「特定失踪者」高野清文さんの妹が語る)

日 時:平成18年7月1日(土)
    午後1時30分開場・午後2時開始・午後4時終了予定
場 所:神奈川県塗装会館2階
    神奈川県横浜市磯子区中原1−2−31
(JR新杉田駅より徒歩10分・京浜急行屏風ヶ浦駅より徒歩11分・すかいらーく・藍屋並び)
お 話:高野美幸さん(「特定失踪者」高野清文さんの妹)
講 師:真鍋貞樹さん(特定失踪者問題調査会専務理事・東洋英和女学院大学講師)
   :川添友幸さん(高野清文SSQ会長代行・北朝鮮に拉致された日本人を救出する神奈川の会会長)
参加費:無料(カンパのご協力をお願いします)
主 催:高野清文SSQ(失踪の真相を究明する会)
後 援:北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会
問い合わせ先:090(9816)2187
又はsukukaikanagawa@hotmail.com

 集会開催の詳しい経緯については、この日司会をされた今井さんのお話を文字化しておりますのでどうぞご覧になってください。美幸さんが地元磯子区の松本純さん(衆議院議員)にメールをして、そして“まちかど政治瓦版”にお兄さんのことや4/16神奈川県民集会の告知を掲載してくださったことから、多くの皆さんのご好意により集会を開催していただくことになりました。一人の特定失踪者ご家族のためにこのような場を作っていただけるというのは本当にありがたいことで、奔走してくださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

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 集会の模様はビデオカメラで撮影しましたので、できるだけ文字化をしてご紹介したいと思っております。美幸さんと特定失踪者問題調査会の真鍋さんのお話は長めのため、もう少し時間をください。なお、真鍋さんのお話の中にはオフレコの部分がかなりあり、文字化もチェックの必要があると思います。一部掲載できない可能性もありますがどうぞご了承ください。とてもいいお話だったので、できれば多くの方々に聞いていただきたいのですが・・・。

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 この日、美幸さんと同じ横浜市にお住まいの特定失踪者「大澤孝司さん」のご家族・茂樹さんもご参加で、少しお話されました。孝司さんは失踪時新潟県佐渡市にお住まいでしたが、学生時代にはお兄さんの茂樹さんの家に下宿されていたということで、横浜市とも縁があります。

*7/1 『兄を捜して−拉致事件は終わらない−』集会 司会者挨拶
http://aoinomama13.seesaa.net/article/21131927.html
*7/1 『兄を捜して−拉致事件は終わらない−』集会 川添友幸さん(救う会神奈川会長)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/21088502.html
*7/1 『兄を捜して−拉致事件は終わらない−』集会 松本純さん(衆議院議員)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/21190794.html
*7/1 『兄を捜して−拉致事件は終わらない−』集会 大澤茂樹さん
http://aoinomama13.seesaa.net/article/21221834.html
*7/1 『兄を捜して−拉致事件は終わらない−』 真鍋貞樹さん(1)〜(3)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/21939636.html

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 あおいのママはいつものように受付で署名活動と高野さんのお母さん手作りのアクリルたわし、しおかぜグッズ販売のお手伝い、また、写真班?として活動させていただきました。署名は数人分の用紙にお願いをしましたが、皆さん快く応援してくださいました。(150筆いただきました)そして短波放送「しおかぜ」カンパも合計28,094円となりました。(集会前から地元の皆さんが集めてくださったカンパも含む)松本事務所ではこれからもカンパ箱を置いてくださるとのことです。

 美幸さんや真鍋さんのお話は普段よく聞いているつもりでしたが、今回じっくりと聞いてみてハッと気づくこともありました。改めてご家族の悲しみ・苦しみ・怒りを知り、切ない思いでいっぱいです。一日も早くお兄さんがお帰りになりますように、私はこれからもお手伝いをしていきたいと思っています。

 ご参加の地元磯子区の皆さん、松本事務所の皆さん、スタッフの皆さん、本当に長時間お疲れさまでした。

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*写真の幟は、会場入口に掲げられていた松本事務所所有の幟です。集会終了後に片付ける前に美幸さんに持ってもらい撮影しました。(普段どこにも見ない幟だったのでお願いしました)

*今回奔走してくださった皆さんから「またこのような場を設けたい」とのお話があり、感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞよろしくお願い致します。

*主催者側のご好意でMさん手作りのブルーリボン幟の使用、ママ製ブルーリボン、秋田の子どもたちが中心となって作っている心のこもった折り鶴の配布をさせていただきました。本当にありがとうございました。

*7/1「兄を捜して」報告 高野美幸さんのブログより
http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/20354776.html
*衆議院議員松本純さんのホームページ
(“北朝鮮拉致事件”のページに集会のことが掲載されています)
http://www.jun.or.jp/

【資料】

“まちかど政治瓦版”NO.38より
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「拉致事件」解決のため、さらなるお力添えを!
磯子区の高野さんの訴えをお伝えします

 「毎月、駅で“まちかど政治瓦版”を受け取っております」。磯子区在住の高野美幸さんから、こんな書き出しのメールをいただきました。以前、私が北朝鮮による拉致事件の早期解決を訴えるブルーリボンを瓦版とともに配っていたのもご覧になったそうです。

 美幸さんは、「北朝鮮によって拉致された疑いを否定できない」とされる特定失踪者、高野清文さんの妹さんです。

 清文さんは、電気通信大に在学中の昭和51年7月30日、学生寮の仲間17人で合宿のため訪れた伊豆七島の神津島で忽然と姿を消しました。当時19歳。それから今年で30年、家族の清文さん探しは続いていますが、これまで何の手がかりも得られていないのだそうです。

 日本政府は、北朝鮮によって拉致された被害者として16人を認定しています。しかし、清文さんのような特定失踪者は、全国で約450人にものぼっているのです。

 拉致事件解決のための神奈川県民集会が近く開かれます。美幸さんは、そのことを多くの人に知らせていただけないでしょうか?という思いでメールを寄せられたのです。

 「拉致問題は国民のみなさんの大きな支えがなければ、ここまでこなかったと思います。そして今、さらなるお力添えが必要なときにきています」と、美幸さんは訴えています。

“汐見台ニュース”第491号(平成18年5月15日)より
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北朝鮮による拉致・人権問題を考える神奈川県民集会で横田早紀江さんらが講演

 四月十六日(日)午後、横浜市開港記念会館で「北朝鮮による拉致・人権問題を考える神奈川県民集会」があり、横田めぐみさんの母・早紀江さんの講演があることを知り、参加した。

 めぐみさんの父・横田滋さんは「この問題は日韓が手を組んで解決されるよう、また拉致問題が解決されなければ国交回復はありえないと政府も言っている」と挨拶した。

 その後北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会の木村晋介弁護士とNPO北朝鮮難民救援基金の加藤博さんが、北朝鮮の現状を伝えた。

 特定失踪者問題調査会の杉野さんは、毎日一時間半、特定失踪者など約二百七十人の名前、生年月日、失踪場所、当時の年齢など北朝鮮向け短波放送をカンパによって行っていること、また政府はなぜ経済制裁しないのかなどと話した。

 また特定失踪者家族が紹介され、お兄さんを拉致された磯子区在住の高野美幸さん、双子の姉を拉致された山梨の森本美砂さんらが、今日までの経緯を話した。

 後半は韓国の拉致被害者家族協議会長の崔さんなどの話があり、横田早紀江さんが、「昭和52年にめぐみが失踪してから、様々なショックの中で二十年を過ごしてきました。九年前に家族会を結成し署名運動を開始しました。北朝鮮に拉致された世界十二カ国の人達が皆救い出されることを願っています。これは日本国民全体の問題です。世界中の人々が心を一つにして北朝鮮に訴えていかなければなりません。四月末に米国下院公聴会で話してきます。駐在大使も新潟の現場を見に来てくれて涙してくれました。メディアの人も北朝鮮のことは注意深く報道してほしいです」と語った。

 最後に増元るみ子さんの弟の照明さんが経済制裁をと訴えて、閉会した。参加者約六百人。会場は熱気に包まれていた。(S)

“汐見台ニュース”第491号(平成18年6月15日)春夏秋冬より
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兄は大学二年の夏 神津島で失踪しました
高野美幸さん(北朝鮮に拉致された可能性がある「特定失踪者」高野清文さんの妹・磯子区在住)

―当時のことを教えてください。

◆兄は昭和三十一年長野県塩尻市に生まれ、電気通信大学入学を期に上京、下宿し、大学二年で学生寮に入り、その夏(昭和五十一年七月三十日・一九歳)、寮生十七人と合宿で訪れた伊豆七島の神津島から、忽然と消えてしまったのです(同じ月に、新島で二十代の女性が消えています)。

 失踪直後から同行の寮生、警察、消防、役場の職員らが全島くまなく捜索し、二日後やっと神津島に到着した両親も船やヘリコプター、警察犬まで導入しての捜索を以来しましたが、横田めぐみさん同様、何の手がかりも見つかりませんでした。

 学生同士の合宿だったことから、内ゲバ問題として扱われ、機動隊の捜索も行なわれました。つまり寮生も疑われ、兄が失踪したことで寮生もある意味、被害者になってしまったのです。一方、車の免許をとったばかりの兄には自殺する動機はなにもなく、夏休みには実家に戻り、アルバイトの約束もしていました。

 現在まで二十九年間捜し続けていますが、消息がつかめないままです。

―拉致ではないかと思ったのはいつ頃ですか?

◆横田めぐみさんが拉致されたと判明した頃、母は、兄も拉致ではと思ったようでした。その後02年金正日が拉致を認め、五人生存の中に不明者が一人いると聞き、兄であってほしいと願いました。それは曽我ひとみさんでしたが、その後拉致の可能性をたくさんの協力を得ながら調べ、少しずつ、拉致だろうという確信につながってきています。

 調査したことをテレビ局に知らせ、神津島の現場にも取材が入り、詳しく報道もされました。

 兄の帰りを待ちわびる母は、気を紛らすために作った編み物を、広報の意味も込め集会やネットで販売しています。七十代の父母が元気なうちに兄が帰ることを願って止みません。しかしこれは兄や、特定失踪者だけの問題ではなく、日本全体の治安国防の問題です。多くの国民に知って協力してもらうことが解決につながると思い、休日はできるだけ拉致関連行事に赴き、調べ、分かったことを伝えています。どなたでもなにかご存知のことがありましたら、お知らせくださいますようお願いいたします。

*特定失踪者問題調査会
http://www.chosa-kai.jp
*電話03-5684-5058
*メールE-mail:chosakai@circus.ocn.ne.jp
*高野美幸さんのブログ
http://konaboration-ssq.seesaa.net/
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