
*5/28 水戸と日比谷 簡単なご報告
http://aoinomama13.seesaa.net/article/18586748.html
*5/28 第8回茨城県民集会in水戸 荒木和博さん(1)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/18914851.html
*5/28 第8回茨城県民集会in水戸 荒木和博さん(2)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/18949483.html
【特定失踪者問題調査会代表 荒木和博さん】
*撮影したビデオカメラから文字化しました。
(・・・は聞き取り不能です)
続き
そうでなければどうなるか。これから先、もし例えば経済制裁を行えば、北朝鮮はミサイルの脅しだとか、特殊部隊を送り込んでテロをやるだとか、そんなことをおそらく言い始める可能性はあります。そうすれば日本の国内は混乱してしまうだろうと。
その時にもし横田めぐみさんやご両親、あるいは増元るみ子さんや照明さんがかわいそうだからやっているんだ、ということであれば、たしかに拉致被害者の皆さんもかわいそうかもしれない、ご家族もかわいそうかもしれないけども、しかしそれを助けるためにまた別の被害者が出たら困るじゃないの?ということになってしまいます。そうじゃないんです。その時に相手の脅かしに屈したならば、また次の被害者が出るんです。
ですから、我々は断固として北朝鮮に立ち向かっていく。そして拉致被害者をすべて取り返し、なおかつあの体制を倒すことによって、北朝鮮に住んでいる2千万国民も平和な人権の守られた暮らしができるようにしていかなればならない、ということでございます。(拍手)
我々はこれまである意味で言うと政府に頼りすぎていました。何となく「政府がちゃんとやってくれるんだろう」というふうに思っていたかもしれません。しかし、必ずしもそうではなかった。多くの拉致被害者がいたことをわかっていながら、長い間見捨ててきたんです。その責任はやがて絶対に負わなければいけない。
しかし、その一方で我々は絶対に忘れてはいけないのはこの国の力です。私自身はこの拉致の救出運動をやっている中で「日本という国が決して捨てたもんではない」ということを本当に実感しております。その一つの証拠が、今日この会館の中を埋め尽くされた皆さんでございます。皆さんのお時間を使って、貴重な時間を使って、あるいは交通費を使って、ここに来て話を聞いていただける方々がおられる。そしてその力がこれまで政府を動かし、とりあえず5人とその家族を取り返すことができた、ということでございます。
私のアメリカの共和党系の友人が言っておりました。「日本という国はすごい」と。「アメリカだったらあんなふうにして取り戻すことはできないだろう」と言っていました。普通考えると、アメリカであれば軍艦でも出して取り返して来る、というふうに思われるかもしれませんけれども、アメリカという国も結構いい加減な国でありまして、結構自国民を見捨てるんです。「日本はそうではない。それを取り戻したんだからたいしたもんだ」と、最初はにわかに信じられませんでしたけれども、必ずしもそれがお世辞だけではなかったようであります。
色んな評価がございます。歴史的に色んな評価がありますけれども、しかしこの国は世界で唯一世界中の大国とケンカをした国です。あの戦争、日清・日露、そして第二次世界大戦、世界中の大きな国とことごとく戦争をしてきた国でありまして、それができたというのは、それをやったというのは、今のアメリカにもないわけであります。「よかったかどうか?」については様々な、もちろん考え方があるでしょう。「とんでもないことをやった」という考え方もあるかもしれません。
しかし、それができた我が国が、何でまったく罪もなく北朝鮮に連れ去られている我が国民を取り返すことができないのだろうか!!(拍手)しかも(北朝鮮は)人口・・面積3分の1、経済力とか国際的信用などはまさに日本とまったく比べものにならない、「100万人以上の軍隊がいる」と言ったって、その軍隊のほとんどが動かない軍隊を持っている、それくらいの国に対して我々が何で手をこまねいている必要があるのだろうか!!ということでございます。
我々は絶対に拉致被害者を取り返すことができます。それは私自身があの4年前の10月15日に羽田空港を降り立った蓮池さんたちを見た時に感じたことでもございます。あれは、私自身は「世論を動かして政府を動かせば拉致被害者を取り返せる」と思ってやってきたわけですけれども、しかしその私でも、あの羽田空港に降り立った特別機のタラップから5人が降りて来るのを下で見ていて、「何だやればできるじゃないか!!」と感じた次第でございます。
ですからできるんです、これは。我々にはその力があります。その力を使って、我々は日本人の拉致被害者、そして韓国人を始めとする韓国の拉致被害者も取り返し、北朝鮮の人々がまた平和に暮らせるようにして、それがアジアの中心的な国家としての日本の役割であり、そしてこれは日本しか絶対にできないことである、というふうに思っている次第でございます。
私たちは今、最初に申しました“しおかぜ”という短波放送を北朝鮮に流しております。現在妨害電波が発信されておりますけれども、今、妨害電波対策を検討しておりまして、今週中にこれを確定をして、そしてできるだけ早いうちにこれを実現し、北朝鮮に対して拉致被害者の方々に「何とか頑張ってください」「助けに行きます」というメッセージを流し、そしてさらに「北朝鮮から何とかして情報を出してください」というメッセージを流し続けます。
また、北朝鮮の人々に対して「拉致被害者救出のために協力をしてください」「我々も北朝鮮の人々が幸せに暮らせるような国になるように一生懸命頑張ります」ということを伝えてまいる所存でございます。
どうか皆さん、やれることをすべてやっていく、もう泣き言を言っていても仕方がありません。前に進めることしかないわけでございまして、どうか今後ともご協力をお願い致しまして、私の話を終わらせていただきます。ありがとうございました。(大拍手)
*しおかぜ通信
http://www.senryaku-jouhou.jp/shiotsuu.html
*荒木和博さんのBLOG
http://araki.way-nifty.com/araki/2005/11/post_350f.html
終わり
*皆さん、最後まで読んでくださってありがとうございました。(*^^*)/~~
【'06 5/28 第8回茨城県民集会の最新記事】




