2006年01月11日

'06 1/5 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」北朝鮮へ届け!!母の声(1) 益田ひろみさん

 この番組放送直前に、取材を受けた特定失踪者 木村かほるさんのお姉さんの天内さんから折り鶴メンバーの方に、そしてあおいのママに連絡をくださいました。本当にありがとうございます。たくさんの折り鶴たちやブルーリボンが映っていました。

*「折り鶴」カテゴリ
http://aoinomama13.seesaa.net/category/332846-1.html

*2006年1月5日放送の「スーパーJチャンネル」の一部を文字化しました。(写真はテレビから撮影)

〜横田早紀江さんがめぐみさんに書いた手紙〜

 「北朝鮮にいる横田めぐみちゃん、元気にしていますか?お母さんですよ。あなたがいなくなって長い間、本当に捜しました。どんなにみんなが悲しんだかわかりません。けれどもあなたがそこにいることがわかって、私たちは必ずめぐみちゃんを日本に帰そうと一生懸命に頑張ってきました。

ただ体を壊さないでほしいのです。必ず会えるから。家族みんながあなたの帰って来るのを待っていますし、たくさんの日本の方も一生懸命にそれを願っています。

めぐみちゃん、明るいあのめぐみちゃんが、あのままのめぐみちゃんが元気で帰って来ることを、毎日毎日たくさんの人と一緒に神様にお祈りしていますよ。必ずそのことが実現することを、もうすぐだとお母さんは確信しています。頑張ってね。元気でいて下さいよ。お願いします。」


*“しおかぜ”に乗って 横田めぐみさんへ
http://akemama13.seesaa.net/article/59765001.html


娘よ!待っている 北朝鮮へ届け!!“母の声”

【ナレーター】
 北朝鮮による拉致の疑いのある失踪事件を独自に調査している特定失踪者問題調査会では今、新たな試みが始められている。

【荒木和博さん・特定失踪者問題調査会代表】
 「こちらは“しおかぜ”です。東京から北朝鮮におられる拉致被害者の皆さん、様々な事情で北朝鮮に渡って戻れなくなった皆さんへ、放送を通じて呼びかけを行っています。」

【ナレーター】
 これは北朝鮮向けのラジオ放送「しおかぜ」の録音風景。放送は去年10月から開始。特定失踪者の家族が、その帰りを待ちわびる心の思いを綴った手紙を代読。イギリスの放送配信会社が第三国から北朝鮮に向けて毎日放送している。

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*しおかぜ通信
http://www.senryaku-jouhou.jp/shiotsuu.html

【荒木和博さん・特定失踪者問題調査会代表】
 「必ず助け出します。それ以外の方々も自由に日本に戻ることができるように努力しています。もう少しの間、頑張ってください。」

【ナレーター】
 今回我々は、ラジオ放送を通じて「自分の肉声で直接呼びかけたい」という家族を取材。

 年老いた母から失踪した娘へ。
 「この放送を聴いたら連絡してください。待っています。」

 5歳年上の姉から、白衣の天使を志した妹へ。
 「がんばれ!かほるちゃん!!」

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 果たして、このメッセージは彼女たちのもとに届くのか。二人の女性の周辺で見え隠れする北朝鮮工作員の影。失踪の謎と拉致の可能性を追った。

“失踪”の周辺に工作員の影!?

【ナレーター】
 島根県益田市萩石見空港。去年の暮れ、調査会の荒木代表が降り立った。実はこの地で33年前、謎の失踪を遂げた一人の女性がいた。

 益田ひろみさん、当時二十歳。1973年3月失踪。我々は娘の帰りを待ち続ける母親のもとを訪ねた。4年前夫に先立たれ、今は一人暮らしをしているシゲ子さん、82歳。

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【記者・田原浩史氏】
 「警察だとか、あるいは関係者の皆さん捜されたと思うんですけれども、どんなふうに言っていました?」

【母・シゲ子さん】
 「警察にも毎月聞いているけど『原因がわからない』と。本当に優しい良い子だった、うん・・・。」

【記者】
 「ひろみさんは通勤のために東青原駅から益田駅まで列車を使っていました。失踪当日も、父親に駅までバイクで送ってもらい、列車に乗って行きました。

 実は、その日に限ってひろみさんはある気になることを口にしていたというのです。」

【母・シゲ子さん】
 「その朝はねぇ、何か起きてこんから、主人が起こしに上がったわけ。そしたらね、『今日会社に行きたくない』と言っていたと。」

【記者】
 「その時だけそういうことを言ったんですね?」

【母・シゲ子さん】
 「そうそう。」

【ナレーター】
 自宅近くの駅から会社のある益田市内へ向ったひろみさん。その日何があったのか?

【記者】
 「当時(1973年3月)ひろみさんは、益田駅近くのこの場所にあった呉服店に勤めていました。朝は誰よりも早く来て、シャッターを開けるのがひろみさんの仕事でした。失踪当日もこの場所まで来た痕跡は残されていましたが、そこにはある謎も残されていたんです。」

【ナレーター】
 直前に京都旅行に出掛けたというひろみさん。失踪当日には、同僚のために買ったという土産物だけが店の裏口に置かれていたという。

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【記者】
 「その置かれていた様子だとか、どんなふうにお母さん聞いていますか?」

【母・シゲ子さん】
 「それは『どこか荷物を置いて遊びに行ったんじゃないか』と(警察に)言われたけど『遊びに行くんなら荷物は置いていかん、持って行くはずだ』と思った。」

【ナレーター】
 土産だけを残しての失踪。「その不自然さこそ拉致の疑いを示す」と荒木代表は言う。

【荒木和博さん・調査会代表】
 「汽車に乗って益田の駅に行ったのは間違いないんでしょうね?」

【母・シゲ子さん】
 「うん、それは間違いない。」

【荒木和博さん・調査会代表】
 「お土産持って来て置いてどこか出る用があれば、シャッター開けて中に置いておけばいいんで、わざわざ外に置いておく必要はないわけだから。だからそうすると別の人間が置いてきたということもね、考えられるかなと。」

【母・シゲ子さん】
 「そうよねぇ・・・。」

【荒木和博さん・調査会代表】
 「だから例えば、その益田の駅を降りたところで誰か知っている人間に声をかけられて(連れ去られた)ということかもしれない・・・。」

【ナレーター】
 その日、ひろみさんが父親に「出勤したくない」と告げたことには一体どんな意味があったのか?ひろみさんは何らかのトラブルを抱えていたのだろうか?

 我々は当時のひろみさんを知る人物と接触することができたのだが・・・。(当時ひろみさんが働いていた呉服店の店長は・・・)

【記者】
 「失踪に結びつくような不審な言動であったり、あるいは何かこう関連するんじゃないかと思われるようなことはありましたでしょうか?」

【当時の呉服店の店長】
 「別に、はい・・・。随分前のことなので、ちょっとはっきり記憶ありませんが・・・。」

【ナレーター】
 周辺の取材から、ひろみさんが自ら失踪しなければならない理由は浮かび上がってこない。

 さらに、ひろみさんが失踪した所からほど近い所には、北朝鮮工作員の上陸ポイントがあるという。

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【荒木和博さん・調査会代表】
 「まぁ、この河口っていうのは目印になるわけですから、そういう意味ではもうこれだけそろっていれば(上陸しやすい場所に)十分だろうとは思いますけどね。」

【記者】
 「しかも近くにそうそう民家がある状況ではないですものね。」

【荒木和博さん・調査会代表】
 「ええ・・・。当然ね、夜は真っ暗になるでしょうからね。」

【ナレーター】
 果たして、ひろみさんはこの場所から工作員によって連れ去られたのだろうか?

 33年間、娘の帰りを待ち続けてきた母シゲ子さん。この日、その思いをラジオ放送で伝えるためマイクに向った。

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【母・シゲ子さん】
 「懐かしいひろみちゃん。大好きなひろみちゃん。お元気ですか。お母さんはとても心配しています。北朝鮮で何をしているの。お父さんもひろみちゃんのことを心配して、とうとう亡くなりました。この放送を聞いたら連絡をしてください。待っています。懐かしい、そして大好きなひろみちゃんへ。一人寂しく待っているお母ちゃんより。」

*“しおかぜ”に乗って 益田ひろみさんへ
http://akemama13.seesaa.net/article/62132936.html


【ナレーター】
 ぜんそくの持病を抱える年老いた母。娘と会える日はいつになるのだろうか・・・。

*特定失踪者益田ひろみさん 昭和48(1973)年3月頃失踪
 調査会リストより

http://chosa-kai.jp/cgi-bin/address/list3.cgi?word3=57&mode=search3

(2)に続く

*'06 1/5 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
 北朝鮮へ届け!!母の声(2) 木村かほるさん

http://aoinomama13.seesaa.net/article/11596021.html
posted by あおいのママ at 08:49| 千葉 霧 | TrackBack(0) | 報道番組テキスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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