2005年12月28日

12/22 国民大集会 竹下珠路さん

100_1609.JPG
*写真は「北さん」より提供していただきました。

*撮影したビデオカメラから文字化しました。
(・・・は聞き取り不能です)

【司会・櫻井よしこさん】

 さて、「古川了子(のりこ)さん」もその特定失踪者のお一人でございます。竹下珠路さん、ご家族を代表して、この特定失踪者のことについての思いを語っていただきたいと思います。よろしくお願いします。(拍手)

【古川了子さんのお姉さん・竹下珠路さん】

 皆さま、こんばんは。(会場から「こんばんは」)お寒い中、ありがとうございます。私は昭和48年7月7日七夕の日に「今千葉駅にいる」という電話を最後に、消息を絶った「古川了子(のりこ)」の姉・竹下珠路でございます。

 今年の4月から、4月13日に日本国を相手に“行政訴訟”というのを起こしました。特定失踪者問題調査会、そして法律家の会の皆さま方のご支援で、特定失踪者という問題は政府の中で少しも、先方との北朝鮮との調査交渉テーブルに乗らない、名前が乗らないという焦りの中から、何とか前進してほしい、という思いで行政訴訟を起こしました。

 先だって12月、第四回の公判が行われましたが、日本国側の回答は一貫して「日本国は一生懸命やっている。拉致を認定しようがしまいが何も特段にメリットはない。同じなんだからこの裁判を棄却されたし。」という言葉に終始しております。

*古川了子さん訴訟の日、佐々木悦子さん北で誕生日
 電脳補完録さんより

http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=4586

 ・・・木で鼻を括ったような回答、のれんに腕押ししているような、本当に何とも言いようのない心がずっと続いております。

 この裁判というものは、一人「古川了子(のりこ)」の裁判だけではなく、今、皆さまにご紹介していただいた特定失踪者の家族の皆の思いを私は背負っていると思います。(大拍手)

 「特定失踪者」という名前で「拉致被害者」とまだ言われない人たち。しかし5年前は今の拉致被害者の方々も同じだったと思います。そして拉致被害者でないために拉致被害者と言われないために、交渉テーブルに名前も乗らない、その他の多くの人たちという一括りの中で言われてしまうこの切なさつらさは、壇上の皆さん、そして他国からも拉致されたご家族の皆さん、同じ思いです。

 つい1日2日前の北朝鮮政府側の発表の中で、「拉致問題は解決済み」という言葉がまた流されておりました。目前に控えた北京での交渉を前にしての話です。今、日本政府がこの多くの拉致被害者たち、その全員の帰還を願わずに強い姿勢を取らないで、誰が解決できるのでしょうか?(拍手)日本政府しかできないことだと思うのです。

*日朝交渉、年内再開厳しく 北朝鮮は「拉致」議論嫌う
 電脳補完録さんより

http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=4625

 今、拉致の疑いが大変濃厚な特定失踪者は、昭和30年代40年代に多く発生しております。これは「金日成時代からの問題である」と判断しております。

 どうぞ皆さん、この長い被害者、そしてもう一刻の猶予もない被害者とその家族を一日も早く笑顔で再会できますようにこれからもどうぞどうぞ力強いご支援をお願い致します。(深々と礼をする・大拍手)

*拉致の疑いが濃厚とされる特定失踪者のリスト
 電脳補完録さんより

http://nyt.trycomp.com:8080/tokutei2.php
*4/24 第7回国民大集会 竹下珠路さん
http://aoinomama13.seesaa.net/article/3159126.html
posted by あおいのママ at 16:34| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(1) | '05 12/22 国民大集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt:  日本と北朝鮮は国交正常化交渉を今月中にも再開することで合意した。わが国は昨年十一月、日本人拉致、核・ミサイル、過去の清算を含む国交正常化の三つの協議会を設置し、並行協議することを提案、北がこれを受け...
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Tracked: 2006-01-08 12:04