2008年05月31日

'08 4/5 第2回拉致問題を考える牛久市民の会 講演会 メッセージ 藤田幸久さん(参議院議員)

牛久市民の会講演会07.jpg

*あおいのママとパパは4月5日、茨城県牛久市で開催された第2回拉致問題を考える牛久市民の会 講演会にボランティア参加しました。136人の皆さんが会場(牛久市生涯学習センター)に駆けつけてくださって大盛会となりました。当日、5人の国会議員の皆さんから会へのメッセージを文字化してご紹介しておりますが、今回が最後となります。聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。(写真・レポート掲載は主催者より許可をいただいております)

*'08 4/5 メッセージ 平沼赳夫さん(衆議院議員・拉致議連会長)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/96267338.html
*'08 4/5 メッセージ 郡司彰さん(参議院議員・農林水産委員長)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/96467980.html
*'08 4/5 メッセージ 葉梨康弘さん
(衆議院議員・衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事)

http://aoinomama13.seesaa.net/article/96839072.html
*'08 4/5 メッセージ 大畠章宏さん(衆議院議員)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/98291803.html

【藤田幸久さん(参議院議員)のメッセージ】

 拉致問題を考える牛久市民の会が牛久市において開催されることをお祝い致します。

 私は民主党国際局長として拉致問題の国際会議を開催したり、訪米に際しても増元照明さんの家族会や特定失踪者問題調査会の皆さまのメッセージを米国政府に伝えるなどのお手伝いを行ってまいりました。

 拉致問題に関する国際交渉が停滞気味の今こそ、こうした市民のイニシャティブによる世論起こしに最も大切です。皆さま方の熱意と勇気が拉致被害者の皆さまの救出に実を結ぶよう心よりお祈り致します。

 皆さま、本当にありがとうございます。

平成20年4月5日 藤田幸久

*藤田幸久オフィシャルウェブサイト
http://www.y-fujita.com/
posted by あおいのママ at 11:59| 千葉 ?J | TrackBack(0) | '08 4/5 第2回牛久市民の会講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月30日

週刊新潮とラジオライフ

週刊新潮とラジオライフ.jpg

 あおいのママは昨日、2冊の本を買いました。友人から「週刊新潮のグラビアに韓国でのバルーンプロジェクトのことが掲載されています」と連絡をいただきまして、早速購入しました。

 “北に放つ”と3ページにわたって写真と記事があります。特定失踪者問題調査会代表の荒木和博さんはもちろんのこと、今回参加された特定失踪者 小林榮さんの弟・七郎さんのコメントも載っています。韓国の警察もしっかりついていたようですね。参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。

*北に放つ(週刊新潮 '08年6月5日号より)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/100241360.html

photo[2].jpg

*写真はバルーンプロジェクトに参加された救う会神奈川代表の川添さんの撮影です。韓国の警察官と荒木さんのにらみ合い?だそうです。

*バルーンプロジェクトのニュース
http://aoinomama13.seesaa.net/article/97873532.html
*バルーンプロジェクトのフォトグラフ('08.5.23〜24 韓国にて)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/100142250.html

 それからラジオライフは武蔵村山市議会議員の天目石要一郎さんのブログを見て初購入しました。(マニアックな本なのか?本屋で探し回りました・・)“北朝鮮に「しおかぜ」は届いていた! 現役市議会議員の北朝鮮旅行記”とカラーで4ページにわたって掲載されています。貴重な写真・情報も満載で、しかも分かりやすく読みやすい記事でした。

*月刊ラジオライフにて北朝鮮レポート
 武蔵村山市議会議員 天目石要一郎さんのブログより

http://blogs.yahoo.co.jp/amame1968/33320377.html

 ご関心のある皆さん、ぜひ本屋さんに行ってみてください。(^^)
posted by あおいのママ at 13:01| 千葉 ?? | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月29日

'08 4/27 国民大集会 有本嘉代子さん(拉致被害者 有本恵子さんの母)

08国民大集会10.jpg

*あおいのママとパパは4月27日、東京・日比谷公会堂で開催された「北朝鮮への追加制裁を求める国民大集会」にボランティア参加をしました。(集会には約2,000名が参加・主催者発表)当日の家族会の皆さんの訴えの要旨をレポートにしましたのでご紹介しております。(有本嘉代子さん 約2分間)順不同で申し訳ありません。聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。

【拉致被害者有本恵子さんの母・嘉代子さん】
 有本恵子の母でございます。本当に長いことかかっておりますが、娘がちょうど今年で拉致されて25年になります。それでこの運動を始めたのが20年前です。本当にこんなに長くかかるとはその時は思いませんでしたけれども。

 それから先ほどおっしゃったように10回以上の会をもって、その都度、皆さまが私たちのために足を運んでくださる、それがいつも私はこの力で私たちが動けたなという気持ちをいつも持っております。

 この問題はやはり日本の国の問題なんですね。だからこれはめぐみさんとか有本恵子という一人一人の個人の問題じゃなくて、国がどうしてもこれは解決しなければいけないという問題ですので、応援してくださる皆さんがね、「これはあなた方たまたまに連れて行かれたんですよ、これは私の娘だったかも分かりません」とおっしゃる方があるんです。「私たち国民全部の問題なんです」って本当に支援してくださる方は一生懸命おっしゃってくださるし、私たまたま聞きましてね、やはりこれは日本人だからこういうことを言ってくださるんだと、私はいつもそのことを思って、日本人はすばらしいといつも思っておりますので。

 この皆様方に助けられて、いつまで続けられるか分かりません、年齢的には一番上ですけれども、今後頑張っていって全部の人を取り返すように皆さんのお力を貸してください。ありがとうございました。(大拍手)

*'07 1/14 神奈川県民集会 有本嘉代子さん
http://aoinomama13.seesaa.net/article/32018679.html
posted by あおいのママ at 12:51| 千葉 ?J | TrackBack(0) | '08 4/27 国民大集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

'08 4/27 国民大集会 有本明弘さん(拉致被害者 有本恵子さんの父)

08国民大集会06.jpg

*あおいのママとパパは4月27日、東京・日比谷公会堂で開催された「北朝鮮への追加制裁を求める国民大集会」にボランティア参加をしました。(集会には約2,000名が参加・主催者発表)当日の家族会の皆さんの訴えの要旨をレポートにしましたのでご紹介致します。(有本明弘さん 約3分間)順不同で申し訳ありません。聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。

【拉致被害者有本恵子さんの父・明弘さん】
 拉致家族の有本明弘です。副代表に名乗りを上げて副代表の役目をさずかりました。この拉致の問題は一生懸命やっているんですが、これははっきり申しまして、日本の国の安全保障の問題なんです。(拍手)

 私がこの問題の活動を始めたのは1988年であったから、まだあの頃は「北朝鮮は核開発をやってる」という噂ぐらいで終わっとったんです。そしてこの問題が出た1991年には自社訪朝団というのが向こうへ行って、そいで日朝国交正常化という話が盛り上がってきたところなんですけれども、その時点で、もう拉致の問題が日本の国内ではもうすべて分かっておった。

 そうした中で、この問題に関して教えをこうた憲法学者はどない言ったかといいますと、その先生は「これはアメリカの核」という言葉を使こうて、「アメリカの核であの国を押さえ込んでしまうしか方法がないんだ」と、当時、その学者、日大の先生はそうおっしゃった。

 20年前にそこまで言う学者がおったんです。そして20年経って今現在、我が国のテレビ・メディア、新聞、そういうことを言う学者はまだ一人もおらんのです。これが我が国の現状なんです。

 だから国民の皆さんにもそういうことを知っていただいて、いかに日本の国をしっかりした国に正していくか、これがこの拉致の問題で国民に問われている大きな大きな問題だと私は思っておりまして、そういうことも国会議員の皆さん方に認識していただいてこの問題に取り組んでいただいたら、日本の国も見違えるような国になるだろうと私は思っております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(大拍手)

*北朝鮮から届いた手紙 石岡亨さん
http://akemama13.seesaa.net/article/96110649.html
*有本さんが外務省に提出した請願書('95年3月10日)
http://akemama13.seesaa.net/article/98312810.html
posted by あおいのママ at 18:21| 千葉 ???? | TrackBack(0) | '08 4/27 国民大集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

'08 4/5 第2回拉致問題を考える牛久市民の会 講演会 メッセージ 大畠章宏さん(衆議院議員)

牛久市民の会講演会09.jpg

*あおいのママとパパは4月5日、茨城県牛久市で開催された第2回拉致問題を考える牛久市民の会 講演会にボランティア参加しました。136人の皆さんが会場(牛久市生涯学習センター)に駆けつけてくださって大盛会となりました。当日、5人の国会議員の皆さんから会へのメッセージをいただきましたので順次文字化してご紹介しております。よろしかったらご覧になってください。聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。

 上の写真は会場の皆さんと一緒に“ふるさと”を歌う増元さんご夫妻と調査会の杉野さんです。(写真・レポート掲載は主催者より許可をいただいております)


*'08 4/5 メッセージ 平沼赳夫さん(衆議院議員・拉致議連会長)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/96267338.html
*'08 4/5 メッセージ 郡司彰さん(参議院議員・農林水産委員長)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/96467980.html
*'08 4/5 メッセージ 葉梨康弘さん
(衆議院議員・衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事)

http://aoinomama13.seesaa.net/article/96839072.html

【大畠章宏さん(衆議院議員)のメッセージ】

 拉致問題を考える牛久市民の会講演会の開催にあたりご挨拶申し上げます。

 北朝鮮は「拉致問題は解決済み」としておりますが、日本政府としては、こうした主張を受け入れることはできません。拉致問題は我が国の国家主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、この問題の解決なくして日朝の国交正常化はあり得ません。私も政治の場において真剣に取り組んでいくことをお約束致します。

 貴会の益々のご隆盛を祈念致します。

平成20年4月5日 大畠章宏

*大畠章宏オフィシャルホームページ
http://www.oohata.com/
posted by あおいのママ at 14:03| 千葉 ???? | TrackBack(0) | '08 4/5 第2回牛久市民の会講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月26日

神社と仏様

200801021328000.jpg
*写真は今年正月2日の柏神社です。

 あおいのママは何かお願いごとがある時は柏神社と我が家の仏様にお祈りします。私には格別の信仰があるわけではないので、神様でも仏様でもキリスト様でもマリア様でもお願いします。お願いしたからってどうにかなることではないんですけど、一生懸命お祈りするようにしています。困った時の神頼み、かなり都合いいですよね。

 柏神社は自宅から近い賑やかな場所にあり、普段はそこだけひっそりしています。通りかかるとたまにお参りしている人を見かけますが、もうそれは皆さん一生懸命祈っています。若い人も結構多いです。神様の前では誰もが真実の姿であるのがよく分かります。我が家の仏様は義父母と娘です。

 私は昔から心配症なので、手を合わせて祈ると落ち着くようです。最近もお願いしました。神様仏様、ほんの少しでも願いが届いたのでしょうか?ありがとうございます。
posted by あおいのママ at 17:30| 千葉 ???? | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

バルーンプロジェクトのニュース

100PENTX-IMGP4443_IMGP4443.JPG

 特定失踪者問題調査会が23〜24日に韓国で風船を飛ばしていますが、そのニュースがテレビ各局で放送されていました。無事飛ばすことができたんですね。それで下記に「バルーンプロジェクト」のニュースを集めてみました。動画もあり、数日間は見られると思います。よろしかったら訪ねてみてください。

 風船を飛ばす活動を以前からされている基督北韓人連合の李ミンボク代表が、2006年末に日本のNGOの集会で風船についてお話してくださいました。aoinomama blogにまとめておりますので、よろしかったらご覧になってください。写真はその集会で李ミンボクさん→萩原遼さん→あおいのママのもとへと渡ってきましたビニールのビラです。(今回飛ばしたビラと少し違うようです)

 今回、調査会メンバーに、特定失踪者 小林榮さんの弟・七郎さん、救う会神奈川代表の川添友幸さん、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会事務局長の宋允復(ソン・ユンボク)さんが参加されています。

*バルーンプロジェクトのフォトグラフ('08.5.23〜24 韓国にて)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/100142250.html
*カテゴリ「バルーンプロジェクト」
http://akemama13.seesaa.net/category/5171119-1.html
*カテゴリ「特定失踪者 小林榮さん」
http://akemama13.seesaa.net/category/4832664-1.html

【26日追記】調査会ニュースを追記しました。

バルーンプロジェクト報告 [調査会NEWS 633](20.5.26)より

 すでに報道でご覧になった方もおられると思いますが。5月23日及び24日に韓国にてバルーンプロジェクトを実施してきました。

 今回の参加者は韓国側が李ミンボク・基督北韓人連合代表及び支援者の方(脱北した女性)1名、日本側が特定失踪者小林栄さんの弟さんの小林七郎さん、守る会の宋允復事務局長、救う会神奈川の川添友幸会長、現在韓国の大学院に通っている湯山篤さんと調査会代表荒木及び理事村尾の合計6人でした。小林さんと荒木・村尾は昨晩帰国しました。

 今回は24日実施の予定で行ったのですが、23日仁川空港到着後李代表と連絡をとったところ、この日のうちが風が良く、24日は風向きが悪くなる可能性があるので今日中に試験的に実施しようということになり、そのまま仁川の北にある江華島(日本では「江華島条約」で有名)に向かい、夜江華島で5個の大型風船を飛ばしました。

 翌日は25日に内陸の鉄原で午後実施することにして準備しものの、風向きが北に向かわず、大型風船は1個を飛ばすに留まりました。気象情報では18時以降に北向きの風になる予定でしたが、残念ながら変化は見られず、。最後にはゴム風船にビラを1枚ずつ付けたものを休戦ラインに近い朝鮮戦争の激戦地である白馬高地で全員が一つずつ持って飛ばし、北朝鮮に情報が届くことを祈りました。

 鉄原では昨年3月に荒木が行って李さんらと実施しようとしたものの警察に止められたということがありましたが、今回は警察の制止は多少あったものの前回に比べればかなり穏やかなもので、政権が変わったことを実感した次第です。

 報道では私たちが実施したことが強調されていますが、この活動は言うまでもなく李代表ら基督北韓人連合の活動に私たちが入れていただいているものですので、その点ご理解賜りますようお願い致します。なにしろ風任せで、しかも韓国政府の対応も明確ではないため、今後もしばらくはいつやると正確な発表ができないと思いますが、私たちも基督北韓人連合の活動に協力しながら積極的に実施していく所存です。基督北韓人連合では今後も独自の活動を続けながら、日本のビラはペンニョン島から飛ばすときを中心に(ここから飛ばすと風が良ければ平壌以北まで届く)同会のビラに混ぜて送っていただけることになっています。今回はまだあまり飛ばしていませんが、新たに印刷したビラ(10万枚)は家族会と調査会の連名になったものです。これを入れて日本のビラは約32万枚が印刷されています。

 なお、韓国滞在中「しおかぜ」の受信を試みたところ、極めて明瞭に聴取できました。北朝鮮にも十分に届いているものと推測できます。

*特定失踪者問題調査会
http://www.chosa-kai.jp

続きを読む
posted by あおいのママ at 08:21| 千葉 ?J | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月22日

'08 5/20 NHKBS1「BS世界のドキュメンタリー」潜入ルポ ダルフール 隠された真実(2)

*5/20放送の「BS世界のドキュメンタリー」シリーズ・アフリカを文字化テキストにしました。(約50分間)2回に分けて掲載しております。番組は6月1日(日)PM11:10〜AM0:00に再放送があるということです。

 番組中、多くの遺体が映し出されていました。(一応ぼかしは入っていましたが・・)こんなにたくさん見たのは初めてと言ってもいいくらいでした。その村々の襲撃に使われた武器は中国製・ロシア製だそうで、(映像の証拠あり)中国・ロシアは罪のない非戦闘員の人々への虐殺に手を貸しているということになります。しかし国連で問題にしても中国がダルフールに関する決議に拒否権を行使してきたので、どうにもできない状況になっているようです。他番組ですが、スーダンと中国との関係について分かりやすく説明しておりますので、よろしかったらどうぞ。先月の東京・永田町で開催されたダルフール写真展のカテゴリも合わせてご覧になってみてください。


*'08 5/3 TBS「報道特集NEXT」膨張する中国の実態 アフリカ・スーダン
http://aoinomama13.seesaa.net/article/95879222.html
*「'08 4/13 第1回ダルフール写真展」カテゴリ
http://aoinomama13.seesaa.net/category/5025133-1.html
*'08 5/20 NHKBS1「BS世界のドキュメンタリー」
 潜入ルポ ダルフール 隠された真実(1)

http://aoinomama13.seesaa.net/article/97443785.html

続き

【ナレーター】
 2003年、広大な面積を有するスーダン西部のダルフール地方でアフリカ系住民が自治権の拡大を要求します。しかしアラブ系のスーダン政府はこれを拒否、紛争が勃発します。スーダン政府はアフリカ系の反政府勢力を制圧するために軍隊を派遣。さらにアラブ系の民兵組織ジャンジャウィードを支援し、武器を供給したとされています。ダルフール地方は激しい空爆にさらされ、地上ではジャンジャウィードによる襲撃が始まりました。

 250万人以上が家を追われ、その多くがスーダンとチャドの国境地帯に設けられたキャンプに身を寄せました。国連の推定によると、この紛争によっておよそ30万人が犠牲になったと言います。国際社会は「スーダン政府がいわゆる民族浄化を行っている」として非難していますが、政府はこれを強く否定しています。

【スーダン イスマイル元外相】
 「これは部族間の争いです。反政府勢力も民兵も違う部族に属しています。部族対立が無秩序を招いたのです。」

【ナレーター】
 民族浄化の証拠を手に入れるのは非常に困難です。ダルフール地方を取材しようとしても、当局の厳しい報道規制にあい、実際に何が起きているのか、なかなか目にすることができません。真実を突き止める唯一の手段は、国境近くの危険地帯を突破してスーダンのダルフールに潜入することです。

続きを読む
posted by あおいのママ at 10:23| 千葉 | TrackBack(0) | 報道番組テキスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

'08 5/20 NHKBS1「BS世界のドキュメンタリー」潜入ルポ ダルフール 隠された真実(1)

*5/19放送の「BS世界のドキュメンタリー」シリーズ・アフリカを文字化テキストにしました。(約50分間)長めなので2回に分けて掲載致します。ご関心のある方がいらっしゃいましたらどうぞご覧になってください。番組は2007年フランスの制作で貴重な映像も多くありました。6月1日(日)PM11:10〜AM0:00に再放送があるということです。

 先月、東京・永田町で日本で初めて開催されたダルフール写真展のカテゴリもぜひご覧になってみてください。これからも徐々に追加レポートを載せていきます。


*「'08 4/13 第1回ダルフール写真展」カテゴリ
http://aoinomama13.seesaa.net/category/5025133-1.html

【ナレーター】
 アフリカ・チャド南東部。2007年4月、スーダンとの国境に近い“ティエロ”と“マレナ”と呼ばれる2つの村が襲撃され、400人以上が殺害されました。隣国スーダンのダルフール地方では、現在、政府の支援を受けたアラブ系の民兵組織ジャンジャウィードとアフリカ系の反政府勢力との間で紛争が続いています。そしてその争いはチャドにまで広がっています。襲撃直後の村では、駆け付けたチャドの民兵が恐ろしい虐殺の爪痕を目の当たりにしています。

【記者】VTR
 「襲撃されたんですか?」

【チャドの民兵】
 「ええ。あちこちに遺体が転がっています。スーダン人の仕業ですよ。ダルフールからやって来たジャンジャウィードにやられたんです。何の前触れもなく村人たちは突然襲われたんでしょう。家ごと焼き殺された人もいます・・。」

【ナレーター】
 スーダンの周辺諸国にまで広がるダルフール紛争。世界最悪の人道危機が起きていると言われるその紛争地帯に潜入しました。

潜入ルポ ダルフール 隠された真実

【出川展恒解説委員】
 「死者30万、家を追われた者250万、世界最悪の人道危機と呼ばれるスーダンのダルフール紛争の真相に迫るドキュメンタリーです。肥沃な大地と石油などの資源に恵まれたスーダンですが、独立後、激しい内戦が続きました。背景には、政治を支配するアラブ人とアフリカ系住民の根深い対立があります。

 スーダン西部に位置するダルフール地方はフランスとほぼ同じ広さで、住民の多くがアフリカ系です。2003年に始まったダルフール紛争はアラブ系とアフリカ系の土地と資源をめぐる争いともいえ、周辺国や対国の利害も絡んで未曾有の悲劇となったのです。

 スーダン政府がアラブ系民兵組織に武器を与えアフリカ系住民の虐殺を背後で操っているのではないか?この疑惑を解明するため取材班は隣国のチャドから陸路ダルフールを目指します。これまでテレビカメラが入れなかった危険地帯に命がけの潜入です。同じイスラム教徒同士、何故殺し合うのか?一緒に暮らせる日が果たして来るのか?インタビューに答えた住民の叫びが重く響きます。」

【ナレーター】
 襲撃された村に駆けつけたのは“トロボロ”と呼ばれるチャドの民兵組織です。彼らは国境付近の村をスーダンの武装勢力から守るための部隊とされていますが、この日は間に合わず、村人たちを助けられませんでした。彼らの正体は謎に包まれています。欧米人から金品を奪う危険な集団とも言われています。しかし今回はスーダンの民兵組織ジャンジャウィードによる殺人や暴行などの実態を明らかにするため、取材に協力してくれました。

【記者】VTR
 「これは何ですか?」

【チャドの民兵(トロボロ)】
 「ジャンジャウィードが残していった薬きょうです。奴らは大きな口径の銃や迫撃砲も使用します。」

【ナレーター】
 生き残った村人が近づいて来ました。まだ襲撃によるショックが収まらない様子ですが、村で起きたことを語ってくれました。

続きを読む
posted by あおいのママ at 12:15| 千葉 ???? | TrackBack(0) | 報道番組テキスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

'08 4/13 第1回ダルフール写真展・ワークショップ 展示資料(2)子供の絵について

第1回ダルフール写真展06.jpg

*写真はあおいのママの撮影です。ワークショップで展示資料の“子供の絵”を説明するJapanese for Darfur代表の中村さんです。(サイトへの掲載は主催者より許可をいただいています)

*あおいのママは4月13日、東京永田町の星陵会館で開催された第1回ダルフール写真展・ワークショップにボランティア参加しました。主催は「救え!!ダルフール難民 21世紀のジェノサイドを許すな!!」事務局です。(調整:Japanese for Darfur、協力:オックスファム・ジャパン)告知はネットのみの急な催しでしたが、50人以上の方が会場に来てくださいました。また当日はTBSテレビの取材もあり、お昼と夕方のニュースでも取り上げていただきました。会場で展示されていました資料をご紹介しております。

*「'08 4/13 第1回ダルフール写真展」カテゴリ
http://aoinomama13.seesaa.net/category/5025133-1.html

08子供の絵01.jpg

子供の絵について

 2007年5月から7月まで、ウェイジング・ピース(Waging Peace)の研究者アンナ・シュミット(Anna Schmitt)はチャド東部へ実態調査の2回の3週間のミッションを行った。ミッションの狙いは、人道問題、人権と地域の治安状況を評価することで、ダルフール難民とチャド避難民の証言を集めることだった。

 大人から証言を集めている時、女性はアンナに言った。「あなたが本当に真実を知りたいなら、子供たちと話しなさい」。アンナはキャンプからキャンプへと子供たちを集めて、彼らの将来の夢は何か、そして彼らの最も強い思い出は何かを尋ねた。

 子供たちは口語の部族語を話し、年長の子供だけがアラビア語で自己を表現することができるため、年長の子供たちが思い出を絵に描けるか尋ねた。アンナは、6〜16歳の少年少女に紙と鉛筆を提供する。年上の子供たちは、彼らの物語を描いた。

08子供の絵02.jpg

 少数の子供たちは村や難民キャンプの日常生活の絵を描いたが、大部分の子供たちの絵はスーダン政府軍とその連合ジャンジャウィード民兵による彼らの村への攻撃を描いた。絵の多くは殺された大人の男性、そして撃たれ、殴られ、捕虜になる女性、そして、火に投げ入れられる赤ん坊、そして民間人を爆撃するスーダン政府のヘリコプターと飛行機を描写する。

08子供の絵03.jpg

 絵は、ダルフールの危機と、まだ続いている緩慢なジェノサイドについての認識を高めるために、ロンドン・イングランド、ヨーロッパとカナダで、そして、世界中至る所で展示されている。

 展示の多くの目的は、子供たちの声がそのアートワークを通して届けるという子供たちとの約束を守ることである。
posted by あおいのママ at 02:07| 千葉 ???? | TrackBack(0) | '08 4/13 第1回ダルフール写真展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

私のカ・レ・シ

 あおいのママの昔の話です。ある年の春にカレと出会いました。きっかけはお互いの知人を通じての紹介です。仮にAさんとしておきますが、そのAさんと私が一緒に写っていた写真をカレが見て「紹介してほしい」と頼んだそうです。現在の私を知っている友人の皆さんは「カレは一体どんな趣味してたの?」とあきれちゃうだろうけど、こんなオバちゃんにも若くてかわいい頃?もあったんですよん。

 で、Aさんの紹介でカレから電話がありました。私の好きなプロ野球選手と同じ大学出身だったりして、とにかくスポーツ関係の話でかなり話は合いましたが、でもその頃、ちょうど私は前のカレシと別れ、やっと傷も癒え始めたばかりでした。だから私は気の合う友だちとしてしか付き合うつもりはなかったんです。

 しばらく電話でのやり取りをして実際に会うことになり、渋谷のモヤイ像の前で待ち合わせの約束をしました。私はカレの声だけで顔を知らなかったので、時間になって声をかけてくれるのを待っていたのですが、時間になっても誰も声をかけてくれません。15分くらい経ってもう帰ろうかなと思った時、さっきから私をチラチラ見ていた男性が早口で「もしかして○○さんですか?」と聞いてきたと思ったら「あっ、違いますよね」と、とっとと行ってしまいそうになりました。私はあっけにとられましたが、何とか「私です」と答えることができました。

 仕事が忙しかったにしてもいきなり遅刻してくるし、会ってみたらものすごく痩せていて背も低い人でした。その頃のもてる男性の代名詞はまず背が高いこと。(三高とも言ったかな?)何て言うのかヤサオトコにしか見えません。ちょっとハーフっぽい色黒の人。何だか思っていた人と違う・・・。これが第一印象でした。

続きを読む
posted by あおいのママ at 12:33| 千葉 ?J | TrackBack(0) | 昔の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月19日

'08 4/26 代々木公園にて(1)

08代々木公園02.jpg
*写真は公園内のふれあい広場で撮影しました。小さな女の子とわんちゃん、とても愛らしかったです。

 あおいのママは4月26日に代々木公園に行きました。特定失踪者問題調査会が中央メーデーに参加出店するということなので、せめてちょっとでも顔を出してグッズの購入や、状況を見て、もし手が足りなければチラシの配布の手伝いでも、と思い、慌てて家を出ました。

 実は当日、夫が午前3時頃の朝早い出勤だったこともあり、一度起きてまた眠ってちょっと寝坊してしまいました。おまけに地下鉄で柏から代々木公園に向かったのですが、途中で降りる駅を間違えて(改札口を出てしまいました)、ついでに代々木公園駅に着いてからも迷ってしまい、何だかんだで公園に着いたのは午後1時15分頃でした。相変わらずのおっちょこちょいで、慌てて走り回ったりもしたので、すでにクタクタ状態でした。

 開催時間は午前10時から午後2時半だと確か“しおかぜだより”に書いてあったと思います。私が到着した時には終わりまであと1時間くらいしかなかったのですが、代々木公園内はそれなりに賑わっていました。着いてからも調査会のお店を探し求めて走り回りました。(あ〜しんどっ!)お隣のUIゼンセン同盟の幟を目じるしに急ぎました。しばらくして、あっ、ここだぁ!と見つけて近くに行ってみると、隣にちゃんと調査会のお店はありました。

続きを読む
posted by あおいのママ at 13:30| 千葉 ?? | TrackBack(0) | '08 4/26 代々木公園中央メーデー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

'08 5/3 TBS「報道特集NEXT」団塊世代が起こしたあの事件の真実とは “あさま山荘事件”

*5/3放送の「報道特集NEXT」の特集を文字化テキストにしました。(約22分間)この番組の中で北朝鮮による拉致被害者(政府未認定者)福留貴美子さんの関係者が出ていました。長めのテキストですが、よろしかったらご覧になってください。

団塊世代が起こした「あの事件」の真実とは

【司会者・田丸美寿々さん】(スタジオにて)
 「さて続いては今日の特集なんですが、団塊の世代が定年を迎える年代となりました。800万人とも言われ戦後の日本と共に歩んできた世代、その団塊の世代と同年代の若者が引き起こした衝撃的な事件がありました。1972年、あさま山荘事件です。今、その事件を巡りまして、また新たな事実が浮かび上がってきています。」

取材記者が見た「あさま山荘事件」

【ナレーター】
 長野県軽井沢町。新幹線の駅から10分ほど車を走らせると・・。

【記者】VTR
 「ちょうど今、左に見えるこんもりとした山ですね。あそこにあさま山荘があったんですね。」

【ナレーター】
 別荘地の一角に見える小高い山。ここで36年前、日本中を震撼させる大事件が起きた。「山荘に立てこもっている者に通告する。警察はやむを得ず実力を行使する。」1972年2月(28日)、過激派5人が人質をとってあさま山荘に立てこもり、警察と銃撃戦を繰り広げた、いわゆる連合赤軍のあさま山荘事件。3人が死亡、27人が負傷した。事件の一部始終はテレビで中継され、日本国民のおよそ9割がそれを見ていたという。SBC信越放送の中島克彦氏、当時現場で取材をしていた人物だ。

【SBC信越放送・中島克彦氏】VTR
 「なかなか中の様子が分からない、で、人質になった奥さんもですね、無事なのかどうかって最後まで分かりませんでしたね。」

【ナレーター】
 内部の様子は当時から詳しくは分かっていない。発生から10日目、警察の強硬突入によって、少年2人を含む連合赤軍の5人が逮捕。さらに立てこもり事件の前に12人の仲間をリンチの末、殺していた事実も明らかになった。戦後の経済成長も一段落した70年代初め、当時の若者が起こした衝撃的な事件。山荘内では何が行われていたのか?36年後、それが明らかになった―。

続きを読む
posted by あおいのママ at 17:19| 千葉 ???? | TrackBack(0) | 報道番組テキスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しおかぜに使ってください

牛久市民の会講演会08.jpg

 写真は4月5日の茨城県牛久市で開催された第2回拉致問題を考える牛久市民の会 講演会(牛久市生涯学習センター)終了後の懇談会で、ご参加の皆さまからご協力いただきましたカンパ金を調査会常務理事の杉野さんに手渡した時に撮影したものです。あおいのママが目一杯お気持ちの入ったカンパ箱ごと渡しました。杉野さん、本当にうれしそうですね!(写真・レポート掲載は主催者より許可をいただいております)

 当日、私と夫は書籍・グッズ販売担当でしたが、受付が大変忙しい際には手伝いに走りました。牛久の皆さまが署名も快くしてくださり、またカンパ箱にもたくさんのお心を入れてくださいまして計43,400円もの大金をいただきました。「頑張ってね」「応援していますよ」「少しだけど使ってね」等々声もかけてくださって本当に感激しました。

 皆さまの優しいお気持ちは全額、特定失踪者問題調査会の短波放送しおかぜに寄付致しました。本当にありがとうございました。(牛久の会よりご参加の皆さま全員に御礼状をお送りしています)

*「早く帰ってきて」 身内の帰りを待つ特定失踪者家族
(2008年4月7日 常陽新聞朝刊より)

http://aoinomama13.seesaa.net/article/94416382.html

常陽新聞.jpg
posted by あおいのママ at 01:32| 千葉 | TrackBack(0) | '08 4/5 第2回牛久市民の会講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

'08 4/5 第2回拉致問題を考える牛久市民の会 講演会 メッセージ 葉梨康弘さん(衆議院議員・衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事)

牛久市民の会講演会07.jpg

*あおいのママとパパは4月5日、茨城県牛久市で開催された第2回拉致問題を考える牛久市民の会 講演会にボランティア参加しました。136人の皆さんが会場(牛久市生涯学習センター)に駆けつけてくださって大盛会となりました。当日、5人の国会議員の皆さんから会へのメッセージをいただきましたので順次文字化してご紹介しております。よろしかったらご覧になってください。聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。(レポート掲載は主催者より許可をいただいております)

【葉梨康弘さん(特別委員会理事)のメッセージ】

 本日、増元・杉野両氏をお迎えして、拉致問題を考える牛久市民の会の講演が開催されますことに心から敬意を表します。

 言うまでもなく拉致問題の解決はすべての日本国民の悲願であり、政府・国会・地方自治体さらに地域社会が一丸となり、拉致された被害者全員を一刻も早く救出するため取り組みを強化することが必要です。

 私も現在、衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の理事として拉致問題の解決に全力を尽くしておりますが、本日の講演会を機に、拉致被害者救出のための活動がこの牛久市においてさらに広がりを持つことを深く期待します。

平成20年4月5日
衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事 葉梨康弘

*葉梨康弘オフィシャルウェブサイト
http://www.hanashiyasuhiro.com/
posted by あおいのママ at 23:02| 千葉 | TrackBack(0) | '08 4/5 第2回牛久市民の会講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

'08 4/5 TBS「報道特集NEXT」独占映像! 日本大使館駆け込み

*時間がだいぶ経っておりますが、4/5放送の「報道特集NEXT」の“今週の注目”の一部を文字化テキストにしました。(約30分間)この番組で取り上げられた脱北者の中に、帰還事業で北朝鮮へ渡って行った在日朝鮮人や日本人妻の子どもたちがいました。少し長めですがよろしかったらご覧になってください。

独占映像! 日本大使館駆け込み

【司会者・田丸美寿々さん】(スタジオにて)
 「さて今週も様々なニュースがありました。注目コーナーをお伝えしてまいります。報道特集ではこれまでもタイムリーな話題を独自の切り口でお伝えしてきたんですが、今日からは注目コーナーとしてよりバージョンアップしてお伝えしてきたいと思います。で、初回の今日取り上げますのは、皆さんもご覧になったかと思います、ラオスでの日本大使館への駆け込み事件です。JNNが独自の映像でお伝えしてきました。藤原さん、本当に生々しい映像ですよね。」

【藤原帰一さん・国際政治学者】
 「そうですね。よく撮りましたね。」

【司会者・田丸美寿々さん】
 「あの本当に必死で塀をよじ登っている姿、大変印象に残りますが、脱北者と称するあの男性が駆け込んだ日本大使館、何故あの塀を越えなければいけなかったのか?そして彼は何故日本大使館でならなければならなかったのか?駆け込みに至るまでの一部始終をあるジャーナリストのカメラがとらえていました。」

独占映像! 日本大使館駆け込み

【ナレーター】
 東南アジア・ラオス。首都・ビエンチャンにある日本大使館前。ピンク色のシャツを着た2人の男性が大使館の建物に歩いて行きます。突然、リュックサックを担いだ男性が走り出しました。塀にジャンプ、そのままよじ登ります。男性は鉄条網を避けるように塀をつたいます。鉄柵をまたいで敬礼のようなしぐさ。後ろを振り向いて何かを叫び、塀の中に飛び降りました。

 彼の名はパク・チョル(仮名)。1年半前に北朝鮮から国境を越え中国に潜伏していましたが、オリンピック前に脱北者の取り締まりが強化されたためラオスまで逃げ、この日、日本大使館に駆け込んだのです。実はこの前日、彼の12人の仲間も韓国大使館に駆け込んでいます。命がけの駆け込みを果たした13人の脱北者たち。そこに至るまでの一部始終をカメラはとらえていました。

続きを読む
posted by あおいのママ at 10:52| 千葉 ?? | TrackBack(0) | 報道番組テキスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

非認定拉致被害者家族の皆様へ(ワシントンDCらち連絡会より)

中国報告03.jpg

 13日にアメリカで拉致問題早期解決のために精力的に活動をされているワシントンDCらち連絡会の浅野さんと前嶋さんから2通のメールをいただきました。お二人は4月25日から5月5日まで中国でビラ配布等の救出活動をされたそうです。サイトへの掲載の許可をいただきましたのでご紹介致します。浅野さん、前嶋さん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

*中国報告(ワシントンDCらち連絡会より)
http://aoinomama13.seesaa.net/article/96629087.html

(北朝鮮や日本政府に認定されていない)非認定拉致被害者家族の皆様へ

 私、浅野と妻は、4月25日から5月5日まで、中国と北朝鮮の国境近く町に拉致被害者の一人、大澤孝司救出のためのビラを撒きに行ってまいりました。事情がら全て極秘で運ばれたため、事前に皆様にも一切ご連絡ができませんでした。以下はその報告の一部です。

 日本政府は拉致問題に前向きな姿勢だけは見せているようですが、実際には一切救出活動をしていません。拉致に対する封印、幕引き、切り捨ての態度は終始一貫しているように感じます。拉致救出活動をしている人はいますが、ともすると政治活動になっているため一般の支持拡大に限界があります。誘拐された人間を救出することを賛成反対の問題にしてはならないと思います。現在活動している団体等はそれぞれの事情で結局袋小路に陥ってしまい、全く進展していません。それどころか徐々に衰退しているのではないかと恐れます。

 政府がしないならば、私達は自分でするしかありません。救出するための手立てを必死で考えるしかありません。私達には軍事力も警察力も政治力も何もありません。しかし、たいていの日本人ならば多少の金が自由になります。そしてそれは日本人にとって大した金ではないかもしれませんが、北朝鮮では一生かかってもできないような大金なのです。私達はそれを使おうと思いました。

 私達が考えたのは北朝鮮の国境近くに行って賞金つきのビラを配布しようというものです(添付)。実際に配布したのは中国語と朝鮮語だけものですが、皆さんにわかりやすいように日本語(意訳)にしたのがもう一つです。

 それを北朝鮮の国境、中国側の延吉という町で配布しました。そこは中国内の朝鮮族自治州の州都で、脱北者の多い町でもあり、北朝鮮と最も縁深い所です。そのビラの情報が北朝鮮に伝わり、救出のための一助になればと願って実行しました。金額が北朝鮮の人にとってはとても大きいので、噂として口コミで広がってくれることを願っています。仮に被害者救出の直接的な情報が得られなくとも、間接的な影響力はあるのではなかと感じます。

 その種の情報が北朝鮮に伝わっていけば、北朝鮮の人々は自分達の外側の国、中国にしろ、韓国にしろ、日本にしろ、全て自分達よりはずっと豊かで、自分達は何かおかしい、問題があるのではないかと思うようになるのではないでしょうか。それにつけも、日本政府が、金の力の正しい使い方をしないのは、残念でなりません。

 このビラまきついては、現地の事情に詳しい数人の専門家に極秘で相談しました。それらの専門家には、色々な危険が非常に高いと言われました。中国の官憲、北朝鮮の刺客、金目当ての盗賊とか危険は無数に考えられましたが、それでも実行しようと決断しました。危険に対する一応の覚悟と準備はしました。もし私達に何かあったとしても、そのことで逆に突破口が開けるかもしれないとさえ思いました。もし仮に私達に何かあれば、日本政府と中国政府はこの問題へのより真剣な対応を迫られることになるでしょう。

 政府も、政治家も、官僚も、皆、第一は自分の利益、保身です。それは仕方がないことかもしれません。だから外国に頼ったり、政府に頼ったり、活動家に頼ったりしていても、救出はできないと考えます。そして現在までの状況がそのことを証明しています。現状維持に甘んじているわけにいきません。大澤孝司の父はもうすぐ99歳になるのです。

 だから「自分の家族は命をかけても自分で救う」という覚悟がなければ救えないと感じました。またそれがあってこそ他人の気持ちも動かせると思ったのです。もしそのために私たちが犠牲になるとしたら、それも本望ではないかと思いました。

 家族自身が立ち上がらなければなりません。家族自身が前面に出なければなりません。家族自身が協力しなければなりません。もしそうでなければ、現状維持、そして衰退が続くだけです。

 人は皆それぞれの生活を持っています。そしてそれぞれの生活の現状維持が続くのです。政府の人も含め、多くの人は拉致被害者の救出に賛成はしたとしても、拉致被害者には遠地で静かに消えていってもらった方が、そして現状安泰が続いた方が現実的には望ましいのです。

 もし家族をほんとうに救出したいと願うならば、その惰性を破らなければなりません。私達自身がもっと前面に出て、もっと協力して救出しなければならいのではないでしょうか。

 今回は専門家の予想とは異なり、何事も無く無事に帰ってきました。しかし必要とあらばまた行く覚悟です。政府が何もしないのであれば自力で救出する努力をする覚悟です。
posted by あおいのママ at 06:55| 千葉 ?? | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

中国報告(ワシントンDCらち連絡会より)

 昨日(13日)、アメリカで拉致問題早期解決のために精力的に活動をされているワシントンDCらち連絡会の浅野さんと前嶋さんから2通のメールをいただきました。お二人は4月25日から5月5日まで中国でビラ配布等の救出活動をされたそうです。サイトへの掲載の許可をいただきましたのでご紹介致します。もう1通のメール(非認定拉致被害者家族の皆様へ)は後ほどご紹介致します。

 なお、浅野さんは特定失踪者 大澤孝司さんの従兄弟です。浅野さん、前嶋さん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

*ワシントンDCらち連絡会
http://www.asanocpa.com/rachi/

中国報告

 以下はひとまず、簡単な報告になりますが、お許しください。先日、浅野と前嶋は、中国の北朝鮮国境近くで、朝鮮族自治州の州都である延吉に行ってきました。

中国報告01.jpg

*延吉の中心、西市場で、拉致被害者の一人、大澤孝司を救出のためのビラを配布しました。(添付参照、西市場は素朴な市場です。)

 ビラの配布が何事もなく無事に終わって余分な時間ができたので、以下の所等にも行ってきました。

中国報告02.jpg

*北朝鮮との国境の町、ツーメン(添付参照、この近くには緊張感は感じられませんでした。)

中国報告03.jpg

*朝鮮民族最大の聖地で、金正日の偽の誕生地である霊峰、白頭山の中国側 (添付参照、白頭山頂の天池で。この写真を見たら、金正日が怒りで脳卒中を起こすでしょうか?それとも刺客を送るでしょうか?)

 色々と学ぶことの多い旅でした。

追記:北朝鮮の悲惨に加え、最近のアジアにおける大災害の犠牲者の方々に謹んでお見舞い申し上げます。
posted by あおいのママ at 00:45| 千葉 ???? | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月12日

'08 4/5 第2回拉致問題を考える牛久市民の会 講演会 メッセージ 郡司彰さん(参議院議員・農林水産委員長)

牛久市民の会講演会07.jpg

*あおいのママとパパは4月5日、茨城県牛久市で開催された第2回拉致問題を考える牛久市民の会 講演会にボランティア参加しました。136人の皆さんが会場(牛久市生涯学習センター)に駆けつけてくださって大盛会となりました。当日、5人の国会議員の皆さんから会へのメッセージをいただきましたので順次文字化してご紹介しております。よろしかったらご覧になってください。聞き取りに間違いやカン違いの可能性もございます。どうぞご了承ください。写真は講演された家族会事務局長の増元照明さんです。(レポート掲載は主催者より許可をいただいております)

【郡司彰さん(参議院議員)のメッセージ】

 拉致問題を考える牛久市民の会による本日の講演会開催に心より敬意を表します。

 拉致被害者家族会の設置から10年余りが過ぎましたが、ちちとして進展を見ない問題解決に忸怩たる思いであります。私ども民主党も党拉致問題対策本部を核として、この問題に関しては与野党の壁を越えて対していかなければならないと考えております。

 さらに拉致問題は人権問題であるとしてしっかり認識し、国際的な協力をも求めていく必要があると考えています。政府与党及び福田内閣での強力なリーダーシップも求められるところであります。

 地道な活動ではありますが、民主党として着実に問題解決に向かうための取り組みを行っていくことを申し上げ、本日の講演会へのメッセージと致します。共に頑張りましょう。

2008年4月5日 郡司彰

*郡司彰オフィシャルホームページ
http://www.gunji-akira.com/
posted by あおいのママ at 15:49| 千葉 ???? | TrackBack(0) | '08 4/5 第2回牛久市民の会講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする